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敷金礼金０について
敷金礼金０について 初めて質問させて頂きます。 一人暮らしを始めようかと思い、引越しを考えているのですが、如何せんお金がなく敷金礼金０のところへしようかと考えています。 ネットで色々と調べていくうちに、家賃設定が高い、なんだかんだで多くとられる、修繕費でかなりとられるなど、悪評しか聞きません。 実際のところ、敷金礼金０の物件を借りたお方の意見を聞きたいです。実際に住んでどうだったか、入居、退去時に問題はあったか。もし借りるならば何かこうした方がいい。とか。 他にも何でもいいので、敷金礼金０の物件に対して何か情報があればご教授願いたいです。 よろしくお願いします。
- kurenai775
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質問者が選んだベストアンサー
不動産業者です。 こういう質問は正直現場でもよく聞きます。 簡単に言うならば、逆の立場になればわかる事です。 あなたが所有者だとして、礼金２０万円とっても決まる物件を 何の意味も無く、０円にしますか？知り合いならまだしも・・・ 家主さんは家主業という事業をやっているので、お部屋を貸すのが仕事です。 その仕事で０円なんてありえない訳です。 そんな中で０円の物件がなぜあるのか？０円にしないといけない理由があるからです。 なかには質問者様が書かれているように、退去時に取るから、入るときは０円で良い と考える方や、家賃を相場より何千円か高く貰うから別に礼金は０円で良い と考えたり、空室が多すぎて困るから０円にしている・・・etc つまり必ず０円の理由がある訳です。それが質問者様にとって、平気な理由で ０円ならば借り得物件になると思います。 んぜ０円なのかは各仲介業者に確認してください。 敷金が０円でいけるのは、１さんがお答えの通りです。
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- k_tukahara
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不動産勤務です＠＠ノ ハッキリ言って、貸主次第です！ 私は３６歳です。ですのでだいたい感覚的に賃貸を借りに来るメイン層の２４～３８歳位とズレがありません。 最近の流行りは、敷礼０ですね～ というのも、エリアの違いもあるのでしょうが、最近の若い人はお金ないんですよ。 なので、敷礼２＋２なんて物件は、まず手に取って貰えません。 ですので、まず話しのわかる大家に提案し、空室を作ることと、敷礼に固執するのをどっちが良いのか選択して頂きますねー 駅前の投資用のワンルームなどは、投資用なので空室になると赤字になりますので、敷礼に固執せずに若干賃料を上げて補う人がおおいですね。 逆に駅から中途半端な場所や不便なトコロであれば、また違った意味で（駐車場付とか）があるので、敷礼に拘る地主が多いですね。 これも多種多様な文化になってきたので生まれたシステムですねぇ～ ご参考までに～＠＠ノ
お礼
回答ありがとうございます。 僕も確かに若いので、時代のニーズにあったシステムだとは思います。やっぱり借りるとなると今までの常識がなくなるわけだから、やはり不安になりますね。 自分で見極めて物件を探していきたいと思います。
こんばんは。 敷金、礼金ゼロに関してはいろんなケースがあると思います。 最近は入居者の入居時の負担を減らすために 敷金を減らす傾向が見受けられ 入居者は「お徳感」を感じるかもしれません。 早く誰かに入居して欲しいので そうしてる場合も考えられ、 その物件がいいか悪いか、一概に言えないと思います。 実際には質問者様が書かれているように トラブルが発生する可能性も否定できません。 また敷金ゼロの場合、保証会社の審査を受けるように言われ、 その入居希望者に問題がある場合（定職についていない、 身元が不審など） 保証会社の審査が通らず、結局入居できないというケースも あるようです。 目先の安さだけに気をとられると後悔する可能性も あると思いますので、 お部屋探しの際は、値段の安さだけに気をとられないよう 冷静になさってくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 うーん、知り合いにそういった詳しい人がいれば話は早いんですけどねー。 焦らずじっくり探してみたいと思います。
- kuny0222
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敷金、礼金があるほうがいいのか？という質問については 何とも言えませんね・・・ そういうのは気にしないで探した方が良いと思うというのが、 仲介業者の本音ですけどね。 敷、礼０円というのはそれがセールスですから、 それを最優先にすると、紹介できる物件が減ってしまうのは事実です。 体のいい言葉でごまかす・・・についてですが、 今でもこんなあくどい不動産会社あるんですかね～・・・ あ～あるかも知れませんね・・・でもそれは諸々対策を練れば大丈夫だと思いますよ。
お礼
正直素人が借りるとなるとやはり怖いです。 安易に決めずに自分の目でじっくり確かめてみたいと思います。
大家しています。 敷金と礼金の性質をお考えになれば自ずと答えが出てくるでしょう。 敷金は退去時に滞納等があった時にそれに充当する大家の“預り金”です。 滞納等がなければ契約終了時には全額返金する性質のものですが、同時に退去時には借主側にも『原状回復費用の借主負担分』の支払い義務が生じますので一般には相殺し、差額を大家が払ったり、借主が払ったりしているのです。 近年は保証会社の介在が一般的になっていますので、保証会社が保証をしている場合には大家は滞納に悩まされることはありません。事故連絡すれば保証会社が代位支払いしてくれ、あとは保証会社と滞納した借主の関係になります。 また、オプションで『原状回復費用の借主負担分』の保証もありますのでオプションを契約条件に入れておけば敷金は不要ということになります。 ただ、保証会社の保証でなく個人の保証人を立てる場合は敷金０にする“蛮勇”はどこの大家にもないでしょう。個人の保証人なんてイザとなったら逃げ出すと考えておいた方が賢明なのです。 「礼金は大家の懐に」なんて未だにお考えの方もおられますが、大抵は何らかの名目で元受の不動産会社或いは管理会社に入るものです。 大家としては提示した希望家賃に５％ほど上乗せした家賃でお客様を連れてきて頂ければ喜んで自分の財布から礼金分を支払います。２年住んで頂ければ利息が付きますし、２年後に更新して頂ければあとは“丸儲け”です。こんなに率の良い“預金”はありません。 要は、どこかでサービスすればどこかで回収しなければならないということです。甘い話は転がってはいません。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、裏があるわけですよね・・。ただ僕みたいに金がない人にはその裏側までは正直探ろうとはしないですよね。住めればいいやって事で、リスクを後回しに。 やはり敷金礼金有りを借りるほうが無難なんでしょうか？
お礼
回答ありがとうございます。 やはり0円ということには理由があるのですね。しかし、相手に直接聞いて真実を話してくれるのでしょうか。僕が逆であればまず体のいい言葉で誤魔化します。。。 やはり、敷金礼金有りの方が無難でしょうか？