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これってありなんだ。

 日本もアメリカのように、小さなことでも訴訟沙汰になることが多くなるようです。  内容証明等で、相手に訴訟も辞さないと言っておいて、勝ち目がないと取り下げますとか、これはこうだから自分としてはこうして欲しい、であれば訴訟は起こさないとか、勝手なことを言ってうやむやにしてしまう事実がありました。  訴訟するぞ!と半ば脅しともとれる行為をしておいて、文言にあることは、事実無根の証明がなされると、いきなり取り下げる。人に殴るぞ!って手を上げておいて、自分が間違えた或いは不利だとわかると、手のやり場に困り問題を摩り替えて終わりにする。  これが法治国家ですか。訴えた者勝ちですか。 不条理ではないでしょうか。  皆さんどう思います?

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  • oyan
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回答No.1

不条理だけど、無理が通れば道理がへっこむ、これが世の中です。 阪神大震災の折も、共同避難所となった学校の体育館などで、床に線を引いて自分の領土を一方的に宣言した人(ダンボールで柵を作った)、夜通しうるさい音楽をかけっぱなしにした人などなど、他人なんぞお構いなしで自分さえよければいいという人種が存在しました。 くやし~いけど、犯罪でも犯さない限り、不条理の勝ちだと思います。ほんま、くやしいけど!

gamakazu
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。  いろいろな人間がいる以上、仕方のないことだと思っています。  大きなお世話にならなければ、人によくしてあげようとかすれば、 「なに考えてんだ?」って言われるくらい、自分のことしか考えないことがあたりまえになってきているのでしょう。  少なくとも私は、めげずに生きていきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

noname#21649
noname#21649
回答No.5

>自分が間違えたあるいは不利だとわかると、手のやり場に困り問題を摩り替えて終わりにする。 弁護士が良く行う係争の処理ですね。特に国が相手の場合に.この手のすり替えは日常的に行われます。 訴えたほうが勝ち.訴える金があるほうが勝ち.これは.民法の本来の目的つまり為政者の権利を保護することに照らし合わせて.適切です。 金がないから.訴えないで我慢することも自由権ですから。 なお.単に「訴える」と発言した場合に.訴えが提起されなかった場合には恐喝罪が成立します。刑事告訴しましょう。刑事告訴は金がかかりません。作文して検察庁に提出するだけです。

gamakazu
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。  刑事ですか、知りませんでした。 内容をチェックして考えてみます。 ありがとうございました。

noname#2781
noname#2781
回答No.4

法治国家なのですから、物事を解決する手段は裁判となります。 裁判をしない法治国家は存在しませんよ。

gamakazu
質問者

お礼

お説のとおりです。 ありがとうございました。

  • acacia7
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回答No.3

「訴えるぞ」っていう脅しが通用するのはアメリカほどの「訴訟社会」じゃないってことじゃないですか?・・ 不条理なことを唱えてる居る相手にいくら訴えられても訴訟で勝ってしまえば問題はないはず。 ところが、滅多なことでは訴えられないから、 「訴えられてる人」=「悪い人」 というイメージがあるのが問題なのだと思います。 まぁ、話し合いで解決できない人が増えてるみたいで 誰かに決めてもらわないと納得できないみたいですねぇ。

gamakazu
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。  訴えられると悪いイメージが付きまとうのは確かです。 どうしてでしょう。訴えられる=何か悪いことをした?と思ってしまうのでしょうか。国民性でしょうか?。  ありがとうございました。

回答No.2

具体的にどのようなことがあったのか判りませんので、判断に苦しみましたが、私の考えを記載いたします。 ・訴訟を提起することは、万人に等しく与えられた権利 ・『訴えるぞ』と表明することは権利があることの表明に過ぎない ・実際に訴えた場合は、権利の行使に過ぎない このことから訴訟に関わる行為は脅迫には当たらないと思います。 事実無根の訴えを起こしたことに対して『名誉毀損』の損害賠償請求を行うことも可能ですから、必ずしも訴えた者勝ちとも言えない気がいたします。それよりも訴訟に時間と費用が取られることの方が問題では?訴訟になって一番得するのは誰でしょう。それは弁護士です。

gamakazu
質問者

お礼

遅くなりましてすみません。  お説のとおり、民事になりますが訴訟をすることは可能だそうです。また、相手側が訴訟も辞さないと言った事柄が、事実ではなかったことを踏まえれば、勝つ見込みはあるようです。  ただし、多くの時間と費用を要することを考えれば、その時間とお金は、自分に使うことが最も賢明であるとの結論に達しました。  ありがとうございました。