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社会保険納付額について
毎月社会保険庁から社会保険納入告知額・領収済額通知書が送られてきます。月末に引落になるのですがこの金額の算出方法はどのように計算されているのでしょうか? また給与計算ソフトで算出した社会保険料(つまり給与から天引きされる金額)が150万で実際の納付額が250万となってしまいます。 本当は会社負担・個人負担半々ではないのかと思うのですが・・・ この様な場合経理処理はどういう科目を使ってどの様に処理すれば良い のかどなたか出来るだけ詳しく教えてください。
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>金額の算出方法はどのように計算されているのでしょうか? 標準報酬月額の合計に料率を掛けているんだと思いますが・・・ >つまり給与から天引きされる金額が150万で実際の納付額が250万 ということは、会社の負担は100万てことですか。 それはちょっとおかしいと思います。 何十円とかの誤差はあってもほぼ半々です。 考えられることとしては ・退職する職員から2か月分引いている(翌月納付分) ・新規採用した職員の届出が遅れて、納付額に含まれていない ・給与計算ソフトの保険料率が間違っている でしょうか。 経理処理というより原因を追及したほうがいいように思いますが。
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- chisaizumi
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お給料の月額により「標準報酬」が決まり、その標準報酬によって健康保険料、厚生年金保険料、児童手当拠出金が決まります 実際の金額は下記URLをご参考にしてください 健康保険料、厚生年金は労使折半ですので 例えば、標準報酬が20万(13等級)の場合、健康保険(介護適用)18860円(うち9430円が個人負担)、厚生年金29284円(うち14642円が個人負担)、児童手当拠出金は20万×0.9÷1000=180円(全て会社負担)となります 仕分けにすると 法定福利費 24252 普通預金 48324 預かり金 24072 児童手当拠出金がすべて会社負担であることから、給料から天引きされた金額が150万でしたら、実際の納付額は300万以上となるはずです ですので、考えられる事は 1.150万が個人負担分+会社負担分であるとすれば、前月にボーナスが支給されて、ボーナス分の保険料として100万多く引かれている 2.ソフトの保険料額の設定がおかしい これくらいしか思いつきません お役に立てれば幸いです