※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無理数の大小)
無理数の大小
このQ&Aのポイント
2007年のセンター試験の数学IAの第2問の(1)の最後の方にある問題についてなのですが、ネットで閲覧できる種々の解答を見ると、3-√6 と 2-√2 の大小を比較した場合、当然のように 2-√2 の方が大きいという前提で解答されていますが、私にはこれがよく分かりません
√2と√6の近似値を小数点第2位まで覚えている場合は、3-√6 < 2-√2 と判断できますが、√6の値を2.4としか覚えていない場合、どのように大小判断をするかが困難です
数学IAを終えた高校生にとって、√6の近似値を2.4としか覚えていない場合、3-√6 と2-√2の大小を判断する方法はありますか?
2007年のセンター試験の数学IAの第2問の(1)の最後の方にある問題についてなのですが、ネットで閲覧できる種々の解答を見ると、3-√6 と 2-√2 の大小を比較した場合、当然のように 2-√2 の方が大きいという前提で解答されていますが、私にはこれがよく分かりません…というのも、確かに√2と、√6の近似値を小数点第2位まで覚えていた場合だと、悩む事なく 3-√6 < 2-√2 と判断できますが…√6の値を2.4としか覚えていなかった私の場合、これらの大小の判断ができず困りました(別に私は受験生ではないですが…)。数IAの勉強を終えた学力レベルの高校生にとって、もし仮りに√6の近似値を2.4としか覚えていなかった場合、3-√6 と2-√2の大小について、判断(証明)できる方法ってあるんでしょうか? どなたかアドバイスお願いします。
http://www.ftext.org/flash/2007suugakuIA.pdf ←センター解説例
お礼
3-√6=√3(√3-√2)という展開に気づきませんでした。有難うございます。