分光光度計に付きまして
こんにちは
某鉄鋼メーカーに勤めております 40代 男です
鉄鋼の酸洗に使用しております硫酸に入れる添加剤の濃度測定に、某薬品メーカーより分光光度計の使用を紹介されました。
具体的には、硫酸に、ある薬液を滴下していき、630nmのフィルターを使用して吸光光度計で測定し、吸光度60%となった滴下量を終点とします
そしてその滴下量を検量線に当てはめて硫酸に添加した薬液の濃度を出してやるのですが、その際、検量線作成に使用した、分光光度計と測定に使用する分光光度計が違っても問題ないでしょうか?
それとも測定に使用する吸光光度計で検量線を作成しないとダメでしょうか?
こういう機器の付いては素人でしてよく分かっておりません
何方か教えていただけませんか?
お礼
本当に助かりました。誠にありがとうございました。