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分光光度計

分光光度計について質問です。 分光光度計にて、川の水を測定して横軸に波長、縦軸に吸光度として波形を得たところ、特定の波長の部分で、吸光度が山のようになっていました。 これは何を表しているのでしょうか?この部分は水が綺麗ということなのでしょうか?

みんなの回答

  • kasudako
  • ベストアンサー率62% (50/80)
回答No.3

分光光度計の種類は何ですか? 一般的に思い浮かべるのはIRですが,川の水を分析するのならUVかもしれません. 無処理で測定したのなら,濁度(川の水の濁り)をみているのかもしれません. …学校での実験に関する質問だと思いますが,もう少し情報がないと,これ以上のことは言えません.

noname#142611
質問者

補足

申し訳ありません。種類は紫外分光光度計です。

  • gn_drive
  • ベストアンサー率22% (175/789)
回答No.2

吸収ピーク比較になると、たぶん水の吸光波長かなと思いますが、 波長はいくつなのでしょうか? 水は1.9μmと2.9μmに-OH基の吸収があります。 もしこの波長なら水が主成分の液体という意味です。 きれいかどうかは、可視光領域の透過度がどの程度とか、 他の赤外線吸収波長でどういうピークがあるとかがないと、 あなたの書いた情報だけでは判りません。 http://www.kurabo.co.jp/el/room/infrare/page3_4.html

  • indoken2
  • ベストアンサー率47% (178/372)
回答No.1

お書きになっている事柄だけでは、何をどう測ったのか、ほとんど分からないので、 適切な回答になっているかどうか分かりません。 川水そのものを、何も処理しないで、分光光度計にかけたと仮定すると、 「特定の波長の部分で、吸光度が山のようにな」ったのは、 川の水に、その波長の色を持つ物質が溶け込んでいたことを示します。 物質が何であるにせよ、その色の物質が溶け込んでいるのですから、 「綺麗ということ」とはむしろ反対です。 どんな波長で吸光度が高まったのかが分かれば、 物質が何であるか、あるていど推定できるかもしれません。