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Bradford法でのコラーゲンの濃度測定
初めまして。私、reload0101と申します。 以前からこちらのサイトの質問・回答を参考にさせていただいています。 さて、質問なのですが、私は今、研究室でBradford法・Lowry法を用いて、コラーゲンのタンパク質濃度測定を行っています。 Lowry法ではコラーゲンの濃度を測定することができるのですが、Bradford法では全く発色せず、濃度測定を行うことができません。 自分の中では、コラーゲンのアミノ酸配列の中に、リジンやアルギニン残基が少なく、発色しにくい、又は発色しないのではないかと考えているのですが・・。全く自信が持てないので、できれば皆様の知恵をお貸しいただきたいと考えております。 よろしくお願いいたします。
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- c80s3xxx
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回答No.1
参考までにゼラチン(コラーゲンの熱変性物)のアミノ酸組成. http://www.nitta-gelatin.co.jp/gelatin_labo/5_1_2.html
お礼
c80s3xxxさん 返事が遅れてしまい申し訳ありません。 迅速なお返事ありがとうございます。 参考になります。 質問をした後、様々な文献をあたってみたのですが、「Bradford法はコラーゲンには感受性がない」 という結論に達しました。 このサイト分かりやすいですね(^^) 本当にありがとうございます。