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研究室と就職の関係性

化学科の大学生です。 そろそろ研究室を決める時期が近いのですがここで疑問が。 希望の進路としては環境化学の職に就きたいと思っています。 そこで研究室は ・分析関係 ・抽出関係 などの、環境系に関するだろう研究室に行きたいと思っています。 しかし、人数が集中した場合は、 本学大学院に進学する者、成績の良い者から順に決まるそうです。 僕は進学は考えていませんし、成績もさほど良くありません。 希望する研究室は人気です。 そのタメに抽選漏れしそうです。 もし、環境系の研究室に配属されず全く別のジャンルの研究室に配属されてしまった場合、 それでも環境化学を主とする企業に就職できるでしょうか? 研究が違うという理由で不利、さらには不採用になるのでしょうか?? どなたか教えてください。

みんなの回答

noname#69788
noname#69788
回答No.7

私は、量子化学専攻ですが、環境系の公益法人は落ちました。その会社は縁故採用で分析化学か有機化学専攻でないとだめなようです。

rose-vodka
質問者

お礼

やはり専攻が関係する場合もあるのですね。 これから丁寧に探っていこうと思います。

  • tekcycle
  • ベストアンサー率34% (1839/5289)
回答No.6

その前に、学部卒でそういう職種に就けるのかどうか確認した方が良いと思いますが。 就職先もどういうところがあるのかなど。 もし、まだ調べていないのなら、公務員試験を受けることになるとか、修士卒でないとダメだとか、そういうこともあるかも知れません。 私も学部の研究は無関係だと思いますが、それはその道の専門家としては採用されない可能性が大であることと関連しているように思いますので。 例えば、何かの分析をしてくれる人材が欲しいときに、あなたなら修士卒と学部卒、どっちを採用しますか? ご存じのように、理系は修士卒が当たり前のようですよね。 その分野の教授に相談してみては如何でしょう。 どこまでお調べになったのか判りませんので、そんなことないよということでしたらごめんなさい。

rose-vodka
質問者

お礼

そうですね。募集要項に沿わなきゃ意味がありませんよね。 まだまだ調べ方には腰をいれてませんが、軽く見た限りではちらほらと見付ける事もできました。 これからさらに細部まで調べてみようと思います

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.5

化学科卒です。 学部生では研究はほぼ不問です。 ただ、有機と無機ほど違うと面接官の印象は変わるかもしれません。 あまり遠すぎる分野は控えた方がいいかもしれませんね。 それより研究室の質のほうが大事です。 つまり指導教官の力量はもちろんのこと、企業とのつながり、室内の雰囲気(まじめに研究ができるところか)、今までの成果、所有している機器、研究室の電気がいつまで点いているか(笑)などです。 直接就職にはつながらないかもしれませんが、人間性も変わりますし、就職してからもへこたれにくくなりますよ。 学科推薦以外に力のある教官は学生でも、いい企業をお世話してもらえることもあります(ただ期待しないこと!)。 お勧めはあえて人気の低めで、多少分野が違っても、でも研究熱心で企業とのつながりのある研究室です。 志望動機の『水』、僕はいいと思います。 もう少し肉付けできれば好印象じゃないでしょうか

rose-vodka
質問者

お礼

研究室の質ですか。 就職に大きく関係しないかも・・・と言ってもマジメに選ぶべきですね。 研究室を選ぶときの判断材料が増えました。 ありがとうございます。 それと、志望動機を褒めていただいてありがとうございます。 とても嬉しかったです。

noname#62864
noname#62864
回答No.4

>もし、環境系の研究室に配属されず・・・研究が違うという理由で不利、さらには不採用になるのでしょうか?? そんなことはあり得ません。大学での研究をそこまで評価する企業はありません。ぶっちゃけ、化学科であればどこでも大差ありません。現実問題としては、量子化学や物理化学よりも有機化学の方がつぶしがきくと思います。 ただ、環境関係というのは環境分析のことですか?環境系という言葉が曖昧すぎて意味がよく分かりません。環境分析は金になっても、環境保護は儲かりませんので、企業であなたの望むようなことをしているかどうかについても検討が必要だと思います。

rose-vodka
質問者

お礼

あまり深刻に考えなくてもいいみたいですね。 気が楽になりました。 僕は水質関係の分析をしたいと思っています。 研究室が決まったら、就職まで精一杯頑張ります。

noname#151476
noname#151476
回答No.3

学部卒なら研究内容と就職はあまり関係ないと思います 私は食品関係の研究室にいましたが医薬品の会社に就職しました 就職には化学系の大学で、化学の基礎を学んでいるということが必要なのではないかと思います。

rose-vodka
質問者

お礼

なるほど。化学の基礎ですか。 確かに、研究室だけでその分野の全てを網羅できる時間もないでしょうし。 そうなってくると、企業側は何を見て採用と不採用を決めているのでしょうか? って、新たに疑問を投げかけてスミマセン。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.2

元 化学工学科出身です。 大学による違いはあるでしょうが、学部段階では、会社側は何を研究していたかなどは気にしません。 修士もあんまり気にしてないようです。 大学の時の研究を続けているのは、40名近くいて、20年たつと、大学に残って教授になった4名くらいです。 就職も、学科単位で推薦が着てますので、学生同士で談合して就職先を決めていました。 ○○化学行きたい人手を挙げて という感じです。

rose-vodka
質問者

お礼

就職についてはまだまだ知識不足なので。。。 学科単位での推薦もあるんですね! 推薦についても調べてみようと思います。

  • hirokazu5
  • ベストアンサー率16% (308/1836)
回答No.1

修士や博士ならともかく、学卒の場合は研究内容なんか気にしない企業が多いはずです。 とりあえず、有機が苦手なら無機の研究室(逆なら逆で)を志望することにして、 あとは教授や助教授の人柄、先輩の話を優先して決めるくらいでいいのでは? そもそも環境を希望する理由ってなんですか? 「時代の最先端」とか「社会的な注目」とかの理由だったら考えなおしましょう。 かつての秀才たちは半導体分野に、もっと昔は石油系、 さらに昔は石炭系に殺到したものです。 石炭の会社に行った元・秀才たちのその後は語るまでもないでしょう。 入社当時は最先端産業に入ったつもりでも、 生涯で最も賃金が高くなる時代には斜陽産業になっていた…… なんてことにならないように。 と先生がいくら忠告しても、学生は同じ過ちを繰り返すのだそうですが。

rose-vodka
質問者

お礼

環境系を志望する理由、とまでも言えないかも知れませんが、 興味を持ったキッカケは僕が田舎出身であることです。 東京に来て環境の悪さ、特に東京の水と故郷の水との差を感じたコトがキッカケです。 今、学んでいる化学の面から何かしらのアプローチができればと思ったからです。 って、このような志望理由では就職活動にはまだまだ甘いかもしれませんが。。。

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