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独立後の子供への親の役割
義父の言い分が正論なのかどうか知りたくて投稿しました。 同居の義父には私の夫以外に、娘が2人います。 夫の姉たちです。 最近そのうちの下の義姉が転居するので引越し祝いを渡そうかと義父に相談したんです。 すると義父は「あそこの家には今まで沢山金を掛けてきた。 どれだけ面倒みてきたことか。なのにちっとも礼がない。 あんな奴に渡す必要があるのか」 と、言われるので、思わず「どんな世話をされたんですか?」 と聞きました。 義父は「あいつの子供たちの入学進学時の祝い金(各1万ほど)を持参したり、修学旅行のときも金をやった。何回も持っていってやった。」 聞いていて、なんだその程度のことか・・・と思ってしまいました。 私は「世話をしてきた」という限りは、相当な大金を援助してきたのかと思ったからです。 例えば入学金全額負担したとか、○十万、○百万単位の援助を指します。 一回あたり、せいぜい1万~数万程度の祝い金ぐらいで「世話してやった」ことになるのでしょうか? 確かに子供が3人いたら、かなりの回数になるにせよです。 一般に結婚して独立後の子供に、親はどれほどの援助をするものでしょうか? 義父の言うていどのことでも援助のうちに入るのでしょうか?
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40代半ばの主婦ですが・・ 一般に結婚して独立後の子供に、親はどれほどの援助をするものでしょうか? 義父の言うていどのことでも援助のうちに入るのでしょうか?>> 人それぞれだと思います お金に対する考え方や価値観など人によって全然ちがうですから、一概にどうだからどうだとはいえないのでは? 親の(援助する立場の)収入にもよるでしょうし。 銭金に執着心がすごくある人っていうのは、それこそ100円・10円単位でも誰にいつあげたなど記憶してるもんですよ。 あげたのにお礼が無いというのもそのいい例じゃないでしょうか? またなかには「してもらった事」は都合よく忘れて「してあげた事」だけ異様に覚えていて「私はしてあげてばかりだ」と主張する人もいると思います。 ですので、そういうお祝い金でも「世話してやった」と思う人は思うのでしょう。 そもそも「お祝い」は世話するっていうこととはちょっと違うと思うんですけどね。 そのあたりが義父様はそういう考え方の人なのだなあ~と思っておかれてはどうですか? 今後の義父との付き合い方に参考になると思いますよ。 結婚後の子供への援助も、される親はそれこそ家を建ててやったり、彼らの生活資金うを月●十万だしてやったり買い物に同行しすべて支払ってやったりしている親もいますけどね。 でも基本的には結婚して独立しているなら、その子供たちの生活は彼ら自信の問題であるので援助する必要などはないのでは?と私は思います。 援助する・してもらってる関係では「本当に結婚し独立している」っていえないのでは・とおもいますので。 しかし、節目節目にあるお祝い事は祝ってあげるのが望ましいですね。 金額の多い少ないとかの問題じゃなく「おめでとう」っていってあげる気持ちの問題じゃないでしょうか? 聞いていて、なんだその程度のことか・・・と思ってしまいました。>> わかってられると思いますが、これは旦那にも人にも言わないほうがいいですよ。 あなたにとってその程度か・・ってなことでもそのお祝い金を出すのにその人はたいへんな状況だったかもしれませんし、お金がからむ事柄では「その程度」という目安は人によって全然ちがうので、自分の胸のうちに閉まっておくことが大事だと思います。
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- mamacha
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こんにちわ。失礼な表現があればご容赦ください。 義父さんは義姉さんに対して十分なことをしているように私には感じます。 いい年して、もらうものだけもらっておいて、礼をしない義姉夫婦の方が考えものだと私は思います。 元はといえば、他家へ嫁いだにもかかわらず、実家の親の援助に礼もしない娘に育てた 義父さんの自業自得とも言えますが。。。 余談ですが、こういう夫婦もいるよ、という意味で・・ 私は親に大学まで出してもらったので、社会人になってからは親からビタ一文もらったことはありません。 生活がキツい時は他から借金してでも、親には一切頼りませんでした。 結婚資金、住宅購入も全て主人と二人だけで何とかしました。 今は親にはおこづかいを渡しています。
お礼
mamachaさん、ご回答ありがとうございました。 義姉は何年か前に離婚しており、母子家庭としてそれなりに苦労をされています。 確かにあまり細かな気配りのある人ではないですが、訪問されるときは、たいてい菓子折りを持参されますし、母子家庭のため、経済的に余裕がないという事情もあって、義父の好意に甘えておられたのでしょう。 でも実際のところ、お年玉や入学進学のお祝いなどに『お返し』は必要でしょうか? しかも親からですよ。 私はそういうものは一方的に頂くものだと思います。 ただ不幸にも、もう一人の義姉がいるのですが、こちらは経済的に裕福なこともあり、義父に対して事あるごとに贈り物をして下さるし、毎年のように高額なお年玉も下さいます。 2人の義姉の違いが大きすぎるんです。 そういうこともあって、義父は2人の娘を比較して経済力のない義姉の方を非難しているのだと思います。
「援助」とは、「困っている人に力を貸すこと」を言いますので、独立した子供たちの方から、「祝い金として援助して欲しい」という要望があったなら別ですが、そうでないなら金額の多少に関わらず「祝い金」=「援助」という構図は成り立たないと考えます(^^ゞ お義父様としては「募金なら1円でも「援助」だろう?」というお気持ちかも知れませんが、「そんな気持ちの「祝い金」なんていりません!」と、私なら感じてしまいますね。 要は、人それぞれの「価値観」の問題なのでしょう。1万でも「援助」だと言う人もいれば、10万でも「お小遣い」だと言う人もいるのではないでしょうか? お義父様は、どちらかと言うと、「(色々な事を)やらせてもらっている」という謙虚な考え方の持ち主ではなく、「(色々な事を)やってやってるんだ」感の強い人なのだという印象を受けます。 我が家の義父とソックリです(-_-;)
お礼
oshiete2006_09さん、ご回答ありがとうございました。 ご指摘の通り、義父には謙虚さが欠けているのかもしれません。 正月に渡す曾孫へのお年玉だって、幼児ということもありたったの1000円ぽっちなのに、「してやった!!」と主張します。 私の感覚では一回につき10万~○百万くらいの高額でないと、単なる世間的な『お付き合い』の範疇でしかなく、特別力を入れて援助したとは思えません。 少子化ということもあり、最近高額な負担をしている親御さんの話をよく見聞きする関係でしょうか。 もちろん、一旦は独立した子供ですから過大な親からの援助を受け入れる方にも問題があるとは思います。
お礼
nemutaiazarasiさん、ご回答ありがとうございました。 義父の話を聞いていて、喉元まで反論したい気持ちが込み上げてきましたが、グッと抑えました。 義父を不快にさせて、あとあと引きずられても私が損ですので。 義父は世間的な付き合いレベルとはいえ、決して楽ではない生活の中で、今まで誠意ある対応をしてきたのだから評価してあげなければいけないのでしょう。 ご指摘の通り、こと金銭面に於いては、その人の収入や生活レベルにより受け取り方の解釈が全然違います。 ただ、あまりにも義父が『ものすごい援助をした』かのような表現を使うので、その後で真相を聞いて「なんだその程度のことか」となったわけです。 でも子供が独立したからということで、まったく何もしない親も少なくないわけです。 反対に子供に対して今まで育ててやったのだから、仕送りをしろと強要する親の話も聞きます。 そんなケースを考慮に入れれば、確かに義父が今まで精一杯、誠心誠意してやった・・・と言いたくなる気持ちも分からなくはないです。