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ルイス・バラガンの自邸にある抽象画
今日の「新日曜美術館」でルイス・バラガンの建築が紹介されていましたが、 バラガンの自邸に飾られた抽象画が誰の作品なのか知りたいです。 安藤忠雄さんが「アルファース」と仰ったように聞こえましたが、 調べようがなく困っています。 オレンジ色の四角の中に黄色の四角がある、、、 というような絵です。 (説明しづらいのですが、、、) 色彩がいいなぁと思ったので、是非詳しく知りたいです。
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もしかして!と思って調べてみました。 多分「ジョセフ・アルバース(Josef Albers)」 ではないでしょうか? 1888年ドイツのヴェストファーレン生まれ。1923年からバウハウスで教鞭を執り、金属工芸や家具のデザインまでも含む広範な製作を行う。1939年アメリカ国籍を取得。絵画における二次元の平面と奥行きの関係、知覚の多様性を研究し、アメリカで幾何学的な抽象画家の代表的画家として活躍する。 1950年以降は、正方形の画面の中に大きさと色調の異なる正方形をいくつも重ねて描く「正方形賛歌」シリーズに取り組む。 1976年没 画集出てると思いますよ~ 私も以前展覧会で観ましたが、とても大きな作品で圧倒されました。 でも、画集だと色を再現出来ていないので、出来れば実物を観て頂きたい!!日本で置いている美術館は残念ながら知りません・・・ごめんなさいm(_ _)m いつか巡り合えるといいですね!ではでは~
お礼
re-gonさん、御回答ありがとうございます! うわぁ、感激しました!! 実は、昨日安藤忠雄さんの本を何気なくぱっと開いたら、 そのページにアルバースの名前があり、 もしかしたら?と思っていました。 やはりそうだったのですね(^0^) 画集欲しくなりました。 調べてみると、数年前に展覧会があったようですね。 行きたかったです、、、 re-gonさんがうらやましいです(^-^) 実物がどのような色なのか見てみたいっ! ルイス・バラガンの建築の色彩・家具と 自然に調和していて惹かれました。 ルイス・バラガンの建物も最初はえっ、という感じだったのですが 好きになりました。最初はピンクに圧倒されてしまって、、、 でも、よく私の質問文で分かりましたね! 削除しようと思ったら回答があり驚きました。 できることなら20以上のポイントを差し上げたいです(^-^) 本物を見るという夢ができました! いつかきっと! 本当にありがとうございました☆☆☆