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分譲貸しの大家が破産
分譲マンションの持ち主と賃貸契約を結び、13年ほど住んでいました。 月々家賃を振り込んでいましたが、昨春突然管財人から手紙がきて、家主の○○氏が自己破産した、と知らされました。以前に購入したい、という話もあったため、今はどうですか?と打診があったので「古くなってきているため低い金額なら」と金額を提示したら、その返答が半年以上待たされ、挙句の果て先日「新しい購入者が見つかった」との連絡が来ました。現在、家は管財人の管理となっていますが、新しい購入者の手続きは2月末頃になると言われ、それまでの何か修繕費用のかかるようなことが起きても、どこに言えばよいのでしょうか?管財人は備品にかかる費用は出せないと言うし、引っ越すにも敷引きの返還分も出せない、と言います。私たちこのまま泣き寝入りでしょうか?
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- m_inoue
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回答No.1
大家してます 競売では無いでしょうから貴方の契約内容は新しい大家との間でも有効です 引っ越す必要も無いでしょう >それまでの何か修繕費用のかかるようなことが起きても、どこに言えばよいのでしょうか? 管財人に文書で連絡すれば良いでしょう 対応してくれなければ貴方が立て替えて家賃と相殺すると通知すれば良いと思います 3月までの短期間の事ですからその間不具合が出ないことを祈りましょう >管財人は備品にかかる費用は出せないと言うし 家賃はどうするのですか? 家賃を受け取っている方に修繕責任が有るのは明らかです 権利と義務は同居しています で、結論 「泣き寝入りにはなりません」 「契約は競売以外は有効です」 「敷金も新しい所有者に引き継がれます」
お礼
回答ありがとうございます。 昨春からの話なので、家賃は昨4月分から通達されるまま管財人に払っております。購入の話も保留されたまま進まず、退去するとしたら、契約の敷金は支払えません、と言われ、その間9~12月に住宅大改修があり、鉄骨を組んでシートで包まれ外壁改修をしたり、持ち家でもなく宙ぶらりんの私たちは、騒音にもただ耐えるだけでした。9月から家賃を保留させてもらいます!と抵抗してみましたが、「法的手段を取りますよ!」と言われたしだいです。自己破産された大家の方は、アメリカの会社に抵当に取られているのか、手続きは外国へ確認しOKをもらわないといけないので遅れている、と言われ、もう年を越してしまいました。ほんとに運が悪いですよね。