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中学受験の旅人算?
「A町からB町まで毎分60mで歩くと3分遅く到着し、毎分80mで歩くと2分早く到着します。最初は、何分で到着する予定だったのでしょうか?」 という問題です。中学入試ですので、方程式を使わない解法(説明)がお分かりの方、よろしくお願いいたします。
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No.1さんのと同じですが・・・ 到着予定時刻に、ロクさんはまだ180m手前、ハチさんは160m行き過ぎています。 つまりその差は340mに広がっています。 では340mの差がつくのに何分かかるか調べると、二人は1分歩くたびに20m差がつくので340÷20=17。したがって17分歩いたことになります。これが最初の予定所要時間。
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- tatsumi01
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No. 1 のものですが訂正です。 誤:毎分80mのとき、80m×(15-2)分=1200m 正:毎分80mのとき、80m×(17-2)分=1200m
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
当初到達予定時刻にどこにいたかを考えると(早く着いても歩き続けます) 毎分60mでは、60×3=180m手前 毎分80mでは、80×2=160m向こう にいます。 その差340m=(速度の差20m)×(予定所要時間) ですから、予定所要時間は17分です。 [検算] 毎分60mのとき、60m×(17+3)分=1200m 毎分80mのとき、80m×(15-2)分=1200m なお、算数の問題を受験生としてではなく、受験生に教える立場で解き方を考えるときは、連立一次方程式を立てて解いてしまいます。その後、式の変形を文章で解釈すると受験生(小学生)向きの説明が出てきます。この問題もそうやって解き方が見つかります。
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ありがとうございました。当然、予定所要時間をxとして方程式を立てるとすぐできるのですが、その計算過程と意味を説明しかねてうなっていました。
お礼
ご回答のとおり、ロクさんとハチさんが一緒に出発したと考えると、小学生でもスッキリできそうです。ありがとうございました。