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公立学校の教員にとってOKなこととNGなこと

過去の質問を見ましたが、ハッキリと分からない部分があったので、お詳しい方に教えて頂きたく思います。 質問の内容は、下記の活動が公立学校教員に許されるのかどうかということです。 1.株取引を行うこと 2.ブログなどを使ってのアフィリエイト収入を得ること 3.書籍出版による印税収入を受けること 4.NPO法人の活動に参加すること 過去ログでは、1.は経済活動だからOKという記述を見たのですが、他の3つについては見つけることができませんでした。 また3.については、書店で現役の方が執筆しておられる本を見かけたりするので、できることはできるのでしょうが…黙ってしているわけでもないと思ったりもしますが、どうでしょうか? こうした事情にお詳しい方、または実際に行ってらっしゃる方などご回答よろしくお願いします。(できれば、必要な手順などがあれば、あわせて教えて頂ければ嬉しいです)

みんなの回答

  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.3

地方公務員法によって副業には、任命権者の許可が必要です。 1.は問題ない(信用失墜行為の禁止という制限もあり、のめりこむと文句を言われると思います)でしょう。 2.3.は、任命権を持つ教育委員会が「社会通念上教員の副業として問題なし」と判断する範囲ではOKです。 アダルトサイトでは不可でしょう。書籍でも、あまり娯楽性の高いものだとダメ出しになるかもしれません。 以前、教育ソフトを自作して、学研から「大勢の教員の自作ソフトをまとめて売りたい」と申し入れがあったとき、収入がありましたが、教育委員会では許可されました。 4.は無償なら問題ないですが、政治的なものでなくても、有償で活動するのは難色を示す教育長が多いような気がします。 また、公務員には「職務専念義務」という制限もあり、すべて勤務時間外に行うのはもちろん、そのために職務に悪影響がある(子どもの前に疲れた顔で立つとか)と判断されると処罰の対象になります。

回答No.2

1は問題ないです。2も問題ないです。3も問題ないです。(講演とかで謝礼をもらうのも大丈夫)4は特定の宗教活動や政治活動とかかわっていなければ大丈夫です。(規則の中で政治活動や宗教活動(勧誘とか)はしていけないことになっているので)普通にボランティアとかはやっている人はたくさんいますよ。 もし心配なら学校長に聞くとやって良いのかどうか教えてくれると思います。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

教員規則があるはずです。それに行動の制限規定がなければ2.3.4.とも可能です。

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