長期的な計画を立てるのが難しいときは、3,4週間~1ヶ月単位で計画を立てられると良いと思います。模試を色々と受験していくなどして、それを目標に計画を立てられると良いと思います。特に力がついた後でなくても、どんどん受験されると良いと思います。
実務教育出版の受験ジャーナルには毎号誌上模試があります。この誌上模試は、毎回その月の下旬〆切(消印有効/例えば1/1発売の2号の場合、1月下旬)です。特に通信講座の受講も必要有りません。通信講座を受講しない場合、1回900円(教養+専門/教養のみの場合、500円)で受験できます。特に事前の申込は不要です。解答用紙と受験料相当の切手を同封して郵送すれば良いだけです。翌月の中旬に、正解・解説と成績表が郵送されます。もし、〆切までに郵送できなくても、受験料相当の切手を郵送すれば、解答・解説は郵送して貰えます。
その他、予備校模試などを活用されるのが良いと思います。模試の成績は最初は気にしなくても良いと思います。模試を受験した後は、復習も忘れずに行いましょう!!模試などをペースメーカーにして、その後の復習の積み重ねが、本試験での成功に繋がると思います。
普段は、問題演習や今迄学習した内容の復習を中心にされるなどして、毎日少しずつでも良いですから、学習を継続された方が良いと思います。その方が内容が定着し易いですし、後々忘れ難くくなると思います。日々、問題をこなして試験に慣らしていくことが良いと思います。
来年度の試験の日程については既に発表されているものもあります。
その日をカウントダウンしておくことなどが、良い意味で緊張感を持たせ、継続学習に繋がると思います。