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今日、科学館で放射線を見ました。
今日、科学館に行って、放射線を見ました。 空気にも放射線が通っているのがわかりましたが、どうして見えるのでしょうか? 説明が難しくてよく分かりませんでした。 教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
http://www.jsf.or.jp/tamatebako/fog/w.html 1番目のかたと同じ意見です>ウィルソンの霧箱。 上記のURLからかいつまんで説明すると、 水蒸気で過飽和状態になった空気中の粒子に放射線があたると、その粒子が 電気を帯びたイオンに分かれます。で、大雑把に言うとそのイオンに周りの水蒸気がくっつき、さらに周りの水蒸気がくっつき…で目に見える大きさ、つまり霧になります。 なので放射線の通った後にそって霧の線が見える、ということです。
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- foobar
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回答No.5
先の回答にある霧箱以外に、放電をつかったものが展示されていることもあります。 ・電極に放電しないギリギリの高電圧をかけておく ・放射線が電極の間を通過すると、間の空気をイオン化する ・できたイオンが種になって、放電が起きる こういうのをサンドイッチ状に積み重ねれば、放射線の通った跡を立体的に見ることができます。
noname#40706
回答No.4
A2です。すみません A1の方と同じサイトを紹介してしまいました。 その中で、「霧箱で放射線がみえたところ」というところをクリックしてみてください。
noname#40706
回答No.2
目で見えるようにした装置はありますね。 ウィルソンの霧箱が有名です。 下のサイトを見てください。 むずかしいかも知れませんが・・・・ 霧箱 で検索して、勉強してみてください。
- googoogoof
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回答No.1
それは、おそらくウィルソンの霧箱といわれるものではないかと思います。 簡単な実験について書かれているところがあるので参考にどうぞ。
お礼
皆様、ご回答ありがとうございました。 放射線は「見えない・怖い」イメージだったので、実際見てみて、とても驚きました。 ありがとうございました!