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東工大AO問題

現高2の数学好きです。2と4は解けましたが、1と3について質問させてください(><) 1…微分して、どの辺で最小、大値をとるかはわかるんですが、実際の値が求められません。sinの偶数乗って積分できるのでしょうか? 3…バームクーヘンに積分して、 ∫πf^2dx=∫2πxfdx   を得ます。 『f(x)=2xは条件(2)を満たさないしなぁ…。』って感じで今グダグダです(笑)よろしくお願いしますm(--)m http://www.mathlinks.ro/Forum/viewtopic.php?t=118056&sid=91e3eff606861ed0344bc23e72253013

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回答No.2

NO1です。 1は間違えました。 am/bm=a1/b1とはなりません。 ∫[a,b]sin^nxdx=[-1/nsin^{n-1}cosx](a,b) +(n-1)/n∫[a,b]sin^{n-2}xdx が成り立ちます。 この式を使ってam,bmを求められるでしょう。

samidare01
質問者

お礼

補足の補足です(泣)2c-1→2m-1 です…もう眠いからまた明日みます。

samidare01
質問者

補足

解いてるうちに、 c_m=(2c-1)c_(m-1)l+(1/2)^m という漸化式が解ければ良い気がしてきました。 この、今にも爆発しそうな漸化式は解けるのでしょうか??(笑)

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回答No.1

2と4が解けたんですか。それはすごいですね。 1と3より難しい気がします。 さて1ですが、 まず最小値、最大値をとるxはmによって 変化しないですね。 だから一定の区間の積分をかんがえればいいです。 amは部分積分を使って am=(mの式)*am-1と漸化式を用いて表せます。 これからam=(mの式)*a1が導けます。 同様にbm=(mの式)*b1が導けます。 am/bm=a1/b1です。 3ですが、 y=f(x)は(1)、(2)を満たすとしましょう。 y=f(x)をxについて解くと x=g(y)になったとしましょう。 (3)より ∫πf^2dx=∫πg^2dy y=f(x)を置換 さらにfの微分可能性を仮定 ∫πg^2dy=∫πx^2|f'|dx=∫2πxfdx ここでfは存在を示せばよいので具体的に書かなくても良いのです。 f=b|x/a-1|^c c>0 とおくと条件(1)、(2)は満たしています。 a=bのときはf=xとすればよいので aとbは等しくないとします。b>a とする。 a<bのときはxとyを入れ替えると良い。 c>>1のとき∫2πf^2dx<∫2πxfdx 0<c<<1のとき∫2πf^2dx>∫2πxfdx したがって中間値の定理よりとちゅうでひとしくなるcがある。 大体こんな感じです。

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