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個人事業開始初年度の税務について

はじめまして。 平成18年4月に個人事業主・青色申告事業者登録をしたものです。 初年度は自分で申告してみようとがんばっています。 初歩的な質問でもうしわけないのですが、仕分けの仕方で ご教示ください。 (質問) いま、キャッシュベースでは、不定期ながら得た収入を当然生活費にも充当しているわけなのですが、 会計上の処理をやっていて、ふと立ち止まってしまいました。 それは、 「個人事業主(個人)は事業主から給与を貰っている」という仕訳をしなければならないのでしょうか? それとも、「事業主貸し」という仕訳になるのですか? 初歩の質問かもしれませんが、ご教示よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

個人事業の場合は、仮に個人事業主自身に給料を支払っても必要経費とはなりませんので、そのような仕訳は特に必要ない事となりますし、支払われたとしても、「事業主貸」で処理すべき事となります。 実際には、生活費という感じで、毎月定額を事業からもらっているケースが多いものと思います。 (もちろん、その場合も「事業主貸」で処理します) 個人的支出のたびに、事業主貸で記帳するのも大変ですから、ある程度の額をまとめて生活費として事業からもらっておいて、その中から個人的な支出をすれば、いちいち記帳する必要もありませんので。

dixon1
質問者

お礼

ありがとうございました。 ご丁寧にありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>個人事業主(個人)は事業主から給与を貰っている… 「給与」とは、他人に雇われている人がもらうもの。 個人事業の利益はすべて事業主のもの。 事業で得た利益を家計に回すときは「事業主貸」。 逆に、家計から事業資金を補填するときは「事業主借」。 以上です。

dixon1
質問者

お礼

たいへんありがとうございました。 もやもやがとれてすっきりしました。

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