底辺×高さ÷2が三角形の面積ですよね?
ならば直角二等辺三角形じゃないほうの三角定規を二つならべた形が正三角形ですからこれ二枚分で正三角形の面積になります。
ちなみにこの比は1:2:√3ですよね。
つまり一辺が2cmの正三角形の面積は
底辺が2cm高さが√3ですから面積が√3cm2ですね。
これを一辺がNcmとおきかえれば
底辺×高さ÷2=(N)×(N÷2×√3)÷2となりますね。
問題文から
N×N×√3÷2÷2=36なので、移行して
N×N=144÷√3になります。
有理化すると
N×N=144√3/3=48√3ですか…
ここは電卓を使ってN=9.118028227819でしょうか。ゆとり教育とかで近似値=9なんですかね…
一辺の長さが決まれば定規とコンパスで正三角形かけますよね?
Ncmの直線を引き、コンパスをその直線と同じ長さにセットし
直線の片方の端に針を当て、円を書き、もう一方の端に針を当て同じように円を書く
(慣れれば何処まで円を書けばいいか解ると思います。)
それぞれ2つの円が交差する点と始めに引いた直線の端点を結べば正三角形になりますね。
参考までに…
お礼
親切にありがとうございました。 解りやすかったんですが、またまた、図形問題で質問してしまいました。 よかったら、またよろしくおねがいします。