ホイーストンブリッジ

質問

典型的なホイーストンブリッジの問題です。平衡条件が成り立っている状態で一つの抵抗の長さを変えると、導線の両端の等電位が保たれたまま電流が流れると書いてありました。電流は高電位から低電位の向きに流れるのではないのですか。

回答No.2

a-saitoh

ただしくは、ホイートストンブリッジ (Wheatstone bridge)みたいですよ。
「ト」が抜けてます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B8
回答じゃなくてすみません。

お礼

そうなんですか、ずっと勘違いしていました。今後は赤っ恥をかかずにすみます。
どうもご指摘ありがとうございました。

回答No.1

kishiura

２点の間が隙間なく全部等電位、というわけではありません。
y=x^2　のx=-1　とx=1　を思い浮かべて下さい。共に両端はy=1 ですが…？

補足

なるほどそういう考えがあるんですか。
等電位でも電流が流れることがあるということはわかりました。
しかし、抵抗の値を変えたにもかかわらず導線の両端が等電位なのは何故なのでしょうか。公式から等電位になるのは平衡条件が成り立つときですが、抵抗値を変えたことによりこの問題では成り立ちません。矛盾しているように感じられます。
それとも「初めに平衡条件が成り立っていた」ということがネックなのでしょうか。