- ベストアンサー
朝を快適に過ごすためのヒント
- 朝が苦手な方に朝を快適に過ごすためのヒントをご紹介します。
- 朝の体調不良や低血圧に悩んでいる方に朝を改善する方法をお伝えします。
- 朝の不快感や体調不良を解消するためのヒントをご紹介します。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
私も相談者様と似たような症状で、病院に行っても異常ナシでした。 低血糖症という病気があることを知り、その病気の検査・治療をしてくれる病院を受診したところ、見事に該当していました。 低血糖症については下記サイトの下のほうの項目「疾患としての“低血糖症”」をご覧になってみてください。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%80%E7%B3%96%E5%80%A4#.E7.96.BE.... 診療の内容は、詳しい血液検査、心身の不調のメカニズムの説明、生活指導、などです。 対策としては、いろいろ注意事項があるのですが、私が病院から受けた指導を何点かご紹介しておきます。相談者様が実施済みのものもありますが、一応書いておきます。 ・甘いものやジュース、コーヒー、アルコール、コンビニ・ファーストフードなどを極力避け(すい臓に負担がかかる。ミネラル不足となる。)、バランスの取れた食事をとる。穀物・野菜・肉・魚・豆類などバランスを考えながら、出来るだけ多くの食品群を毎食に取り入れる。 ・白砂糖は避け、黒糖・さとうきび糖・はちみつなどを料理に使う。白米より胚芽米、雑穀を混ぜる。白パン→胚芽パン。うどんよりソバ。精製されすぎた食品は体の負担になるとのこと。 ・たんぱく質は重要なエネルギー源となるが、食いだめがきかないので毎食食べる。 ・夜できれば11時前に寝る(ホルモン分泌の関係上) ・日常的な運動。エネルギーを蓄えられる体になり、自律神経も整います。体が疲れすぎている場合は、10分程度のゆっくりした散歩から開始してください。 ・毎日最低5分間日光浴してメラトニンとセロトニンの生成を促す。できれば1時間。 ・おなかがすくとイライラや具合の悪さが現れる場合は、食後3時間くらいしたら牛乳、チーズ、ゆで卵、ナッツ類のような甘くない間食(たんぱく質が良とのこと)を摂る習慣を持つようにする。 低血糖症の検査・治療をおこなう病院は、東京と千葉県にあります。 東京の病院のほうは私はよく存じていないのですが、千葉県の病院は低血糖症治療の日本における先駆者であり、とても丁寧な診療をしてくれます。 「低血糖症 クリニック」のように検索すれば出てくると思います。 ご参考までに。
お礼
ありがとうございます。 低血糖症・・・初めて聞く症状です。 調べてみたら少し当てはまる部分もあります。 低血糖症かどうかは分かりませんが、お勧めしていただいた 生活の仕方は普通の人にでも良さそうな事ばかりなので 是非試してみたいです。 私は関東には住んでいないので、病院の方はよく分かりませんが 一度検査を受けてみたくなりました。 良い情報を頂いてありがとうございました。