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今大学1年で主に国際政治学、日本政治史、政治理論を学んでいます。 予備知識が無いまま1年間授業を受けてみて、正直知識が身についた実感がしません。 これから休みに入るので少し本を読んで勉強してぃきたいと思っています。 幅広く知識、教養が得られるような本を紹介してください。 ちなみに最近読んだのは「戦後政治史」「近代政治思想」でよく読むのは「わしズム」です。 意欲はあるので是非いい本を紹介してください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

マックス=ウェーバー『職業としての政治』あるいは、内田 義彦『読書と社会科学』あたりはどうでしょう。どちらも文庫、新書ですが、じっくり読む価値があります。 またカリエールの『外交談判法』も国際政治の一端など垣間見られます。 とりあえず『わしズム』を読むときは、原資料にあたりながら自分の頭で考えながら読むようにすると、思考の訓練になってよいと思いますよ。 以上、外務省入省を試みたことがある(×でした)地方公務員の感想です。

その他の回答 (1)

  • naasan
  • ベストアンサー率26% (15/56)
回答No.1

知識を身につけるとかではなく、考える力をつけるために、私がやった勉強方法(実は今でも時々やっている)をお教えします。ある一定期間、そうですね1ヶ月とかでもいいので、できるだけ多くの新聞を購読することです。単に朝日と産経の違い、などというものではなく、それ以上のものが必ず見えて来ます。つまりメディリテラシーを身につけるトレーニングです。同時に今でしたら、ネットがありますので、海外の新聞、ロイターなど、じゃんじゃん読みます。特に同じ事件やテーマのものは、積極的に読みます。かなり勉強になります。力がつけば、どのような思想の書物を読んでも、行間が読め、著者の頭の中がわかり、自分のイデオロギーを確立することができます。知識は後からついてきます。質問とはかなり外れましたが,参考になれば、と思って。

dub111
質問者

補足

確かに知識を身につける前のもっと基礎的な考える力が自分には欠けているのかもしれません。著者の思考が理解できるようにnaasanさんの勉強法参考にさせてもらいます。