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面接官はわかるのでしょうか?
有名大学の学生でも当然まじめな学生と不真面目な学生がいます。自分で考えず他人のレポートをコピペするだけとかどの大学でもいると思います。これらの学生は成績では判断できないと思うけど企業の面接官は採用するにあたって見分けれると思いますか?また入社したら大学時代にがんばった人とがんばらなかった人とでは仕事の出来に差が出ると思いますか?
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新卒の採用を担当していました。現在も人事の仕事をしています。 おそらく、これを見抜くことも面接の1つの意味だと理解しています。 「口がたつ」人は、必ずいます。面接のときには、本当のことか? 自ら考えて行動したのか?それを知りたいと思っています。 それは必ずしも「まじめ」「不真面目」とは異なるかも知れませんが 表面的な成績だけでは判断しないと思います。 (少なくともわたしは)
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- sally37
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成績はあまりこだわる必要ないと思います。 大事なのはその大学を卒業できるかどうか。 学校では不真面目だったけど就職すると仕事は一生懸命という人をたくさん知っています。 ただ面接官に限らず社会経験の長い人ほど 人を見る目は鋭いです。 普段の行いというものは、言葉使いから姿勢から色んな所からでていますから、自分で気がつかなくてもばれます。 ただ、学校生活は不真面目だったけど仕事は一生懸命やりたいという 心意気があれば、面接官も認めてくれると思います。 上司も人を見ていますから、自分なりに一生懸命仕事に励んではいかがでしょうか。 毎年目に付く事ですが、一緒に入社した新入社員間も3ヶ月後には差がみえてきます。優秀な社員は仕事を早く覚え、きちんとやり遂げるし、前向きです。そういう社員は上司にかわいがられます。 でも落ち目の社員はやはり仕事は覚えないし、だらだらしているし、 ネガティブだし、 会社にとってはマイナスな人材になるから給料もあまり昇給されません。 営業なら売上など営業成績をあげるとか、 事務職なら書類をきちんとファイリングしたり、計算等正確にできるかとか 販売職ならお客様に喜ばれる販売をしているかとか そういった評価次第です。 できるだけ会社の経営方針を理解し、上司のいうことをよく聞き、 職場の方とのコミュニケーションをよくとり(協調性)、 会社のメリットになるような意見は上手に(誇張してはいけません)主張したり(向上心)ということを心掛けてください。
- lovely_corgi
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新卒採用担当を経験しました。 採用のとき重視するのは、「一緒に仕事がしたいと思える仲間(戦友)」であるか ということでした。 いくらまじめでも、その場に応じた柔軟な判断ができないとか、 「雑用は私の仕事じゃありません」とか 「仕事以外の会話はしない主義なので」など言う方は いくら成績優秀、有名大学卒でも切られてしまいます。 また社会に入ってからの「がんばり」ですが、残念ながら共通のものさしでなかなか他人と計り比べられるものではありません。 努力はすればいつか結果がでてきます。あまりにも地味だったり、思った 結果がでないこともあります。 他人とくらべて一喜一憂するのは、あまり建設的ではないかと思います。 何のための努力、がんばりなのか、目的を考えれば自明ですね。
人事の人も人間です。採用する人を誤る事は多々あります。 社会は大学受験とは違うので、採用に絶対的な正誤はありません。 ズルい人は当然雇いたくありませんが、そういう人に妬みを持ってしまう真面目な人もどちらかといえば雇いたくありません。そういう負の気持ちは仕事や社内の雰囲気に影響を与え、業績にも影響します。 それに大学生のズルい人といっても所詮大学生レベルです。社内には人事部が誤って雇ったもっともっと面倒な人が沢山いますし、取引先にもゴロゴロいますよ。要はそういう人達に惑わされない事です。 それから、努力すれば報われると考えるのは社会では逆に逃げの場合もあるんです。どうすれば結果が得られるかと脳ミソを使う作業は、もの凄く勇敢でとても疲れる作業である場合があります。 社会に出たら、与えられた仕事をしっかりこなすのではなく、与える仕事を生み出せる方が会社にとっても社会にとっても有益です。 ただし、今まで真面目にやってきたという性格は貴方の貴重なブランドです。日本の文系大学生の中でこのブランドを持つ人の方が明らかに少ないでしょう。ズルさをやってきた人には持つ事ができないブランドです。 次はそのブランドをどう社会で生かすか、頭を使う作業に努力してみてください。
- ajyu7
- ベストアンサー率55% (142/254)
企業は勉強ができる人を採用したいわけではありません。専門職でもない限り、各種の業務をこなすわけですから、成績を期待していません。ただ、「勉強をちゃんとしていたまじめさ」は評価の対象になります。 企業が求めるのは「結果」だけです。私も面接では仕事をして結果を出してくれそうな人物を選びます。営業職なら人当たり、しゃべり方、常識などなどですね。専門職の採用の際は成績も考慮しますが、面接官も専門職があたります。したがって、ちょっと質問すれば本当に知識があるかどうかは一発でわかってしまいます。 なお、仕事の出来は運もあれば先輩・上司の指導等にもよりますし、だめなヤツと言われていた人物が、数年して突然結果を出し始めることもあります。なので、面接で選べるのは、あくまで「結果をだしてくれそうな」人物となってしまいます。
- pitoro
- ベストアンサー率31% (14/44)
あてにならないと思います。 学生時代、ほとんどアルバイトや遊びについやしていたので授業に出ず、休まず受けた友達のノートをコピーしていましたが、本人より良い成績で単位を取得し続けて、品行方正学業優秀と表彰されて返さなくて良い奨学金いただきました。大手企業に入社した後も残業しないで帰りますが良い評価をいただいて他の人よりボーナスいただいています。 本当のまじめや努力とは、勉強時間や労働時間の長さではありません。 要領が良いのも実力のうちで、努力する方向を間違えてはいけません。より効率的になる方法を常に考えて、努力しないための努力を惜しまないことが大事だと思います。
- bosa1005
- ベストアンサー率35% (84/237)
こんばんは。社会に出て思った事は、ちゃらんぽらんな人でも仕事になると妙に大きな契約を取ったりしてましたね。簡単に言えば、要領がいいというか、世渡り上手なんでしょうね。そしてそういった人は、目上の人の前では、いい人を演じる人も多いと思いますので、なかなか面接官がそこまで判断するのは難しいのではと思います。確かに面接での受け答えも重要でしょうが、結局大手企業は最初にペーパーテストで振るいにかける訳ですから、その時落ちた人の中でも仕事の出来る人はたくさんいると思います。 ただ忘れてはいけないのは、どういった企業に入っても、努力は忘れてはいけないと思います。上に書いたとおりの人もいますが、それはほんの一握りだと思います。そしてそういった努力している姿を、上司はしっかり見てくれていると思います。