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真言宗です。過去帳への戒名の記載についての質問です。
とても細かいことをお聞きします。 真言宗に縁のあるかたにお聞きしたいのですが、 真言宗では過去帳に戒名を書き入れるとき、どのように書きますか? 何か作法みたいなものはありますか? 例えば、位牌のように梵字も書き入れるのですか? 亡くなった日や、歳、俗名、施主との続き柄等、思いつくのですが、 それぞれ書く項目も決まっていますか? また、過去帳のページを見開いた時、2ページ分に見開きいっぱいに 書くのですか?それとも片側の1ページに書くのでしょうか? 何か決まりごとがあるのか、それとも、お寺さまによって違うのか、 教えてください。よろしくお願いします。
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お寺さんに納めるものでしょうか?御自宅の仏壇に置くものでしょうか? お寺さん納めるものなら御住職にお任せして宜しいかと思います。御自宅の場合ですと我が家の場合は 1ページ目はお寺さんの名前真言宗○○派○○寺 住所 2ページ・3ページに光明真言と「南無大師遍照金剛」 4ページ目に解る範囲での祖 5ページ目から仏壇に入っている仏様のを亡くなった順に 梵字・戒名 俗名 没日 出生地 生年を書いています。梵時は「阿字」が書かれてあると思いますが上手く書けませんので「阿」「ア」で書いても宜しいようです。 なるべく毛筆で書いた方が良いです。
補足
早速のご回答ありがとうございます。 あの、ひとつお聞きしていいでしょうか? お寺さまに納めるもの、というのは、過去帳をお寺に納めるのでしょうか? それは納めて保管しておくものなのでしょうか? また、自宅用のほうは、自分で書き入れてもよろしいのでしょうか? 例えば、仏壇屋さんに依頼して書いてもらう場合もあるのでしょうか?