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光学顕微鏡の原理について(レンズ)
(1)凸レンズでは、焦点の外側に物体を置くと、実像(倒立)が物体とは反対側にで きる。 (2)凸レンズでは、焦点の内側に物体を置くと、実像(正立)が物体と同じ側にでき る。 某参考書に書いてあったことを、抜き書きしました。 そこで質問です。 「実像が物体と反対側にできるのと、同じ側にできるのでは、何が違ってくるのでしょうか?特に、接眼レンズを通して見る見え方が変わってくるのでしょうか?」 「焦点の内側に物体を置くと、実像が物体と同じ側にできるのはなぜでしょうか?」 この2点を教えてください。
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- yuji69
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回答No.2
No.1さんの回答通り、焦点の内側に物体を置くと、「虚像(正立)」が物体と同じ側にできます。 実像はその場所にスクリーンを置くと像が映りますが、虚像はスクリーンに像は映りません。 凸レンズ(虫眼鏡を想像してください)を通して見ている像が虚像です。 光学顕微鏡では、対物レンズで実像を作り、接眼レンズでその像の虚像を見ていることになります。
- redbean
- ベストアンサー率38% (130/334)
回答No.1
物体を焦点の内側に置いたとき、同じ側に出来る像は 「虚像」といいます。その参考書はすごい大きいミスを していますね。 実像と虚像について言葉で説明するのは大変なので、 参考URLの図を見てください。
お礼
申し訳ない。私の書き間違えでした。URLは非常に参考になりました。ありがとうございました。