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トネリコの木:原産地は台湾なのに北欧神話に出てくるのは何故?

トネリコ(アッシュ)の木は台湾・中国など亜熱帯地域が原産とされていますが、北欧神話の中で「世界樹」としてトネリコが出てくるのはなぜですか?あまりに遠い気がするのですが・・

みんなの回答

  • xenopus
  • ベストアンサー率71% (15/21)
回答No.1

アッシュ(ash)はトネリコ属(Fraxinus属)の木の総称です。 日本のトネリコは学名が「Fraxinus japonica」で、原産は日本です。 世界樹として出てくるトネリコはセイヨウトネリコ(European ash)、学名は「Fraxinus excelsior」です。同属の近縁種ですが、日本のものとは別です。 原産はたぶんヨーロッパ南部です。 台湾原産のトネリコは、おそらくシマトネリコとよばれるものとおもいます。学名は「Fraxinus griffithii」で、これまた別種ですが、お店ではトネリコとだけ表記されている場合もあるそうです。

tama5rin
質問者

お礼

日本のモノとは別種なんですね。 最近お花やさんでよく見かける観葉植物のトネリコはシマトネリコに属するのでしょうね。 ありがとうございました!

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