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北欧神話、テュールについて

はじめまして。 最近北欧神話に興味を持ちました。 その中でもテュールに興味を持ちました! テュールについて詳しく教えてください。 (両親とか奥さんとか子供とか、どんなことをした・・とか)

みんなの回答

回答No.2

 おや。珍しい、私も軍神テュールが好きでした。出番が少ないのですよね。北欧神話は古き神々の戦死を乗り越えて、新しい神々が人間とともに新しい世界を築く天地再創造の物語。  テュールはウォーデンやトールよりも古い神格といわれ、ギリシャ神話のゼウスと語源が同じであるのは多分まちがいないとされているようです。このため、古くは固有名詞というよりも、神という概念そのものだったのではないかと考えられているようです。  狼フェンリルを繋ぎとめるために片腕を失ったという話や、隻腕にならなければ無敵であったのに「神々のたそがれ」の戦いにおいて魔の犬ゴーラムと相打ちになったというお話はご存知かと思います。  古代ローマ人は曜日に主だった神々を当てており、ラテン語で火曜日は「軍神マースの日」、それがイギリスではテュールの日(チューズデイ)と訳されました。ドイツ語はまっすぐ、テュールの日と呼びます。  今でもノルウェーでは人気の神さまと聞きました。ノルウェー大使館に問い合わせれば、何かおもしろいことを聞かせてくれるかもしれませんよ。  

Ytukimine
質問者

お礼

ありがとうございました! 今度時間があれは電話してみようと思います♪

  • rubyeye
  • ベストアンサー率47% (395/825)
回答No.1

出先なので、手持ちの資料が見られませんので、解説されているサイトを御案内いたします。 個人サイトですが、結構詳しく書かれていると思います。 北欧神話の事典 http://www6.ocn.ne.jp/~godbless/dictionary/index.html

参考URL:
http://www6.ocn.ne.jp/~godbless/dictionary/index.html
Ytukimine
質問者

お礼

サイト教えてくれてありがとうございます!