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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棒状のものを真上に投げたときの軌道(慣性モーメント))
棒状のものを真上に投げたときの軌道(慣性モーメント)
このQ&Aのポイント
- 棒を真上に投げた場合、棒の先端は一定の回転で上昇し、一定の回転で落下します。
- 一様な棒でなく重心が中心でない物体を投げた場合、軌道がどのようになるか難しい計算が必要です。
- この場合、慣性モーメントが関係している可能性があります。
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noname#40706
回答No.1
どちらの場合も、物体の重心の位置に印を付けて投げ上げてみると、物体が回転しても、重心の点は、質点の鉛直投げ上げ運動と同じ動きをしていることがわかります。 ですから、 ア: 普通のボールを投げ上げた運動の式 イ: 回転運動(等速円運動)の式 の2式をたせばよいでしょう。 (1)のばあいは棒の長さの半分が円運動の半径です。 (2)のばあいは、重心の位置から、棒の端っこまでの長さが円運動の半径です。 ア:の式 y=v0t-1/2gt^2 イ:の式 x:rcos(ωt+α) y:rsin(ωt+α) です 結局 x=rcos(ωt+α) y=v0t-1/2gt^2+rsin(ωt+α) ということでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます!! >どちらの場合も、物体の重心の位置に印を付けて投げ上げてみると、物体が回転しても、重心の点は、質点の鉛直投げ上げ運動と同じ動きをしていることがわかります。 このことに気づいたら自分でも理解できました!x成分はcosの軌道でy成分はボールを投げたときと同じように高さが変化して、それに回転のsinの軌道を足せばよいということですね。またωは回転の速さで、αは初期の棒の傾きですね。 参考になりました!!