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永久機関問答(その二)

え~、それでは永久機関問答その二。 潮力発電は、潮の満ち欠けにより成立します。潮の満ち欠けは地球の自転と月の公転で成り立ちます。地球の自転と月の公転は、重力と遠心力のバランス、慣性の法則、宇宙に空気抵抗が無いこと等で成り立ちます。 ということは、インプットを必要とせずに、発電出来ているというように見えます。天文学的なマクロの視点から考えると、これって永久機関ですかね?おそろしく巨大なマシンですが。。。ということは永久機関が可能なだけでなく、既に実現しているということでしょうか。 私はこう考えています。潮力発電所のタービンを回す際、潮の自然な満ち欠けに抵抗を加えています。結論としては地球の自転、月の公転を邪魔している訳です(海水を引っ張ろうとしているのを、引っ張り返しているので)。只、地球や月のレベルから考えると、あまりに弱い抵抗力なので、限りなく0に等しい。しかも直接的な抵抗でなく、間接的な抵抗となっています。 ということは、「限りなく0に等しい、間接的な抵抗」が永久機関開発のキーワードになるかと。つまり、こうすればエネルギー保存の法則と共存出来るかと。永久機関成立可能が証明出来れば、大きな一歩です。あとは、このキーワードをもとにして、モデルをミニチュア化出来るように工夫すれば良いわけです。 但し、地球の自転や月の公転が遅くなっている、という話をきいたこともあります。それが懸念事項です。

みんなの回答

回答No.8

おっしゃるように、地球の公転のエネルギーはどこから来るか、 地球は、時速10万6千キロと言うロケットも追いつけないスピードで太陽の周りを回っていているといわれます。 宇宙のゴミや、ロケットや色々の抵抗がありながらスピードが落ちないのが不思議です。 永久磁石は、永久に磁力を放出する永久機関です。 これが、永久電力で有ったなら、もっと素晴らしい事です。 永久磁石は、原子核を回ると言われる電子が、何故永久に回り続けるか?これを説明出来ない人には答える資格が無いのです。 永久磁石は、分子磁石の向きが揃っている時が一番強力です。 永久磁石を加熱すると、分子磁石の向きがバラバラに成り磁力は弱く成ります。 永久磁石の磁力がだんだん弱く成るのはこの分子磁石の並びが崩れるためであり、永久磁石の磁力が弱まるのでは有りません。 エネルギーの保存の法則では説明出来ない事もあり、法則などと言うものは便宜上作られたもので、絶対では無いのです。

回答No.7

 勿論永久機関ですよ!色々と物理学が邪魔をしてますね、過去の学者が考えた事で、進化していまよ、例えば物体が動くには、熱エネルギーが発生すると考えてますが、それでは文明が進歩しません!発明は理論を変える事が発明です、  例えば万有引力で潮の満ち引きが有ると考えたら、それまでですが、天体の動きは磁場の影響だと考えれば、発明は可能です。  エネルギー保存の法則は器の大きさにより変わります、永久運動機では、考え無い方が前に進みます。  永久運動機は出来ています永久磁石式ですが、私が考案しました。

回答No.6

>永久機関が可能なだけでなく、既に実現しているということでしょうか。 永久機関の定義は2種類あります.簡単に… 「第一種永久機関」- 自らエネルギーを生み出せるもの 「第二種永久機関」- 自らエネルギーを生み出せないが永久に動くもの hippo1978さんが言おうとしているのは「第二種永久機関」にあたるでしょう. しかし,地球と月の公転運動は永久ではありません.両者の間には引力が働いており,絶えず潮の満引きや地殻の歪みを引き起こしています.これらの運動は最終的に熱に変化します.(針金をぐりぐり曲げるイメージ)そして発生した熱は,ゆっくりと宇宙に逃げていきます. つまり… 「公転運動のエネルギー」 ↓ 「潮の満引きや地殻の歪み等のエネルギー」 ↓ 「熱エネルギー」 となる訳です.当然,公転運動のエネルギーが減ったので月の公転速度は減少します. 結論は,「地球-月の公転運動は永久機関ではない」ということです. 潮力発電は,上に書いたエネルギーの移り変わりの途中に発電を割り込ませます.つまり… 「公転運動のエネルギー」 ↓ 「潮の満引きや地殻の歪み等のエネルギー」 ↓ 「潮力発電による電気エネルギー」 ↓ (工場とか家庭とかいろいろ) ↓ 「熱エネルギー」 まあ,どうせ熱に変わるならその前に電気に変えて有効利用しましょうって事です.結局元をただせば公転運動のエネルギーなので月の公転速度は遅くなっています. 当然,地球の自転速度や月の公転速度はちょっとやそっとでは変化しません.理由はそれらの持つエネルギーが膨大だからです.1年や2年で減少するエネルギーは比較すると無視できるほど小さいのです(0ではない). >エネルギー保存の法則と共存 「第二種永久機関」は共存できますね.「第一種永久機関」はエネルギー保存の法則を破るものなので共存できません.

  • natsui00
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.5

こんにちは。 ぼくも、以前より永久機関に興味を持っていました。 永久機関を実現不可能と否定する方は多いのですが、 ぼくは実現可能と思っています。 大学は出ていませんが、ちゃんと中学も高校も出ています。(笑) この質問に対する回答ではありませんが、 質問者への励ましの意味で投稿させて頂きました。すみません。。

noname#62235
noname#62235
回答No.4

潮力は月の運動エネルギーが転化したものです。 車にものすごく強力な磁石を内蔵して走らせます。 後ろに鉄の玉を置くと、車につられて引っ張られていくはずです。 このとき、鉄の玉を引っ張るエネルギーは、車の走行エネルギーから引き出されています。その分、車のエンジンはたくさんガソリンを消耗します。 これと同じ原理で、地上の水は月の引力で引っ張られています。 その分、月の運動エネルギーは削られていっています。ただ、その量はわずかなので目だった速度の低下はありませんが、いつかは潮力もなくなります(月が宇宙のかなたに飛んでいくか、地球に落ちてくるか)。

noname#58440
noname#58440
回答No.3

  波力でも潮力でも、下記の内容は変りません。 地球規模で考えるなら、地球から得たエネルギーが何かに変わり最後は地球に戻ると考えると良いと思います。 地球からのエネルギーが地球を温暖化して動植物が死滅すれば動植物のエネルギーが失われるので地球としてのエネルギーは均衡します  

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.2

血潮の満ち干のエネルギーは、地球の自転と月の公転のエネルギーを消費します。月の公転は、地球の自転エネルギーを消費してます。 ついでに。潮の満ち引きによる抵抗は2億馬力…とどっかで呼んだ記憶があります。これが限りなく0に近いですか?。 乏しい知識でいろいろ考えてるのはわかりますが。せめて高校くらいは卒業してからにしましょう。

hippo1978
質問者

補足

きびしいご回答です。ムカッ。物理はめっきりでしたが、高校は出てますよ。 >潮の満ち干のエネルギーは、地球の自転と月の公転のエネルギーを消費します。月の公転は、地球の自転エネルギーを消費してます。 ということですが、潮力発電の結果としては、何か地球や月の自転公転運動に変化、影響が現れているのでしょうか。現れているのであれば、私の懸念していることです。現れていないのであれば、究極的には潮力発電はインプットを必要としていない、という風に思えるのですが。。。

noname#58440
noname#58440
回答No.1

  潮力発電は波の上下で発電する物で地球からエネルギーを得ています。 地球規模で考えるなら、地球から得たエネルギーが何かに変わり最後は地球に戻ると考えると良いと思います。 地球からのエネルギーが地球を温暖化して動植物が死滅すれば動植物のエネルギーが失われるので地球としてのエネルギーは均衡します。  

hippo1978
質問者

補足

すみません、私の素人表現に語弊があったかもしれません。波力でなく、潮力で発電している場合の話ということで、お願いします。

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