pegasus103のプロフィール

@pegasus103 pegasus103
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  • 登録日2009/01/21
  • 永久機関問答(その二)

    え~、それでは永久機関問答その二。 潮力発電は、潮の満ち欠けにより成立します。潮の満ち欠けは地球の自転と月の公転で成り立ちます。地球の自転と月の公転は、重力と遠心力のバランス、慣性の法則、宇宙に空気抵抗が無いこと等で成り立ちます。 ということは、インプットを必要とせずに、発電出来ているというように見えます。天文学的なマクロの視点から考えると、これって永久機関ですかね?おそろしく巨大なマシンですが。。。ということは永久機関が可能なだけでなく、既に実現しているということでしょうか。 私はこう考えています。潮力発電所のタービンを回す際、潮の自然な満ち欠けに抵抗を加えています。結論としては地球の自転、月の公転を邪魔している訳です(海水を引っ張ろうとしているのを、引っ張り返しているので)。只、地球や月のレベルから考えると、あまりに弱い抵抗力なので、限りなく0に等しい。しかも直接的な抵抗でなく、間接的な抵抗となっています。 ということは、「限りなく0に等しい、間接的な抵抗」が永久機関開発のキーワードになるかと。つまり、こうすればエネルギー保存の法則と共存出来るかと。永久機関成立可能が証明出来れば、大きな一歩です。あとは、このキーワードをもとにして、モデルをミニチュア化出来るように工夫すれば良いわけです。 但し、地球の自転や月の公転が遅くなっている、という話をきいたこともあります。それが懸念事項です。