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おしえて!重回帰分析の独立変数(説明変数)
重回帰分析の目的変数が、(A+B+C+D)というものとします。 A~Dは、数量データです。 説明変数にAやBなどが入っていたら、それはダメですか? 説明変数X(Aとか)が目的変数Y(A+B+C+D)の一部の構成要素だったら、Xを使って重回帰分析はやったらダメなのですか?
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例えば「一ヶ月の支出(=食費+光熱費)」「食費」「光熱費」という3変量のデータがあったとします。一ヶ月の支出を目的変数として,食費と光熱費を説明変数として回帰分析を行う。すなわち,以下のようなモデルを考えます。 (一ヶ月の支出)=30000+3.28*食費+1.90*光熱費 これは全く問題ありません。ということで答えになりませんか?
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- kishiura
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回答No.1
そんなことはありません。重回帰式は算出できます。 目的変数Yおよび説明変数(Aなど)は1サンプルにつき1対1に対応するので、従来の分析通り、分散共分散行列の逆行列を左から変数の平均行列にかければ算出できます。
質問者
お礼
大丈夫なわけですね。ありがとうございました。
お礼
なるほど。問題ないと思います。回答ありがとうございました。