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ヒュンダイ ソナタが売れませんが、反日のイメージがある国の車を買う人がいるのでしょうか?
1000円の中国製の商品を買うのではなくて、200万円近くする 自分の命を預けるものなのに、買えっていうほうが無理な気がします。 日本の国旗を燃やしたり、そこまで嫌いなら買いません。 ところであなたが、広告代理店でヒュンダイのプロモーションを頼まれたらどんな戦略をしますか?ヨン様使ったり、とりかえっこキャンペーンしたり、いろいろやりましたよ。ヒュンダイの人は反日のイメージを減らさないと商売がしにくいと気が付かないのでしょうか?同様の理由でサムソンも日本だけ人気がありません。サムソンの携帯も サムソン製とハッキリ分かれば選ばない人が多いと思います。
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ヨン様ファンの30代~50代の主婦に大型セダンのソナタを売ろうとしたマーケティング戦略が間違っていた。 CMがソナタの売上げに結びつかないのは、大型セダンの購入者層にヨン様嫌いが多いのに、ヨン様をCM起用してしまう無神経さによる当然の結果。 ブームになった韓国ドラマではあるが、日本で昔ヒットした映画・ドラマを模倣したような韓国ドラマの世界を自動車の世界と「ソナタ」というキーワードだけの安易な考えで結び付けて、車のヒットも狙えるほど日本の購買層は馬鹿だとでも韓国の自動車メーカーは思っていたのだろうか。 同クラスのアコード、マツダのアテンザと価格帯が同じで、トヨタのカムリより15%安い程度の価格競争力では、日本車よりもブランドイメージとアフターサービスに劣るソナタが売れるとは考え難い。実際、月に20台程度しか売れていない。 日本で売れないのはソナタに限ったことではなく、現代自動車の日本での販売台数は3年前から全くと言ってよいほど増加していない。それどころか、今年は2,000台を下回る見通しだという。 日本の輸入車購買者は日本車より優れたブランドイメージや輸入車独特のものを求めるが、現代自動車は、こうした点で日本の購買層にアピールする力が弱い。 駐日の韓国政府機関が自国の現代自動車を購入して使用したところで、日本の一般大衆が韓国車に良いイメージを強く持つことは期待できない。 それでも、そうした買い支えの対策を取らざるをえない状況に追い込まれている。 個人的には、反日感情の強い国の自動車でなければ、もう少し売れているのではないかと思う。言い換えれば、韓国の反日思想が続く限り、韓国車が日本で大量に売れることは無いと思う。 高級車指向を目指しても、その車を買った人が周囲から羨ましがられることもないようでは買う人も限られてしまうし、低価格戦略車を導入してもアフターサービスに不安が残るようではヒットしにくい。 購入意欲を削がれるようなポイントを先ず解決しなければ売上げ拡大は難しい。 それを後回しにしてイメージアップを図れるほどの魅力を持った車種を発売できる開発力があるとうぬぼれているメーカーであるとすれば、まさに現代の裸の王様である。 参考URL ヨン様がCMに出ても日本で「ソナタ」が売れないワケ(上) http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/27/20061127000035.html ヨン様がCMに出ても日本で「ソナタ」が売れないワケ(下) http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/11/27/20061127000036.html
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- gunsuke77
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反日云々とい言うよりも、一番売れているフォルクスワーゲンでさえ5、6万台しか売れないという国産車が圧倒的な日本市場ではそもそも外車を売るのが難しいというのがあると思います。車はステータスシンボルですからね。外車を買うとなれば趣味の車か、ドイツの実用車の類となると思います。ヒュンダイは実用車の部類になるのだと思いますが、値段で安いから外車を買うということがない日本では品質、環境対策で十分実績を作ることが必要じゃないんでしょうか。 それか代理店やエンジンの開発で関わりのある三菱のようにパリダカで優勝するとか。
ヨン様?をCMに使っている車は確かセダンタイプだったと思いますが、その購入対象は40歳から50歳以上に方でしょうけど、嫌われヨン様の中で、もっとも嫌いな世代層ではないでしょうか?。反日もそうですが、ヒュンダイの販促に関しては、あさって向きの勘違いが大きな原因だと思います。