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接頭語、接尾語・・・

京大志望の受験生です。 未知の単語に出会ったときの手段として今までは、文脈からの推測を主にやっていました。それに接頭語、接尾語等の知識を加えると、より的確な推測ができると思い、そういった接頭語、接尾語等のリストを探しています。 大学受験レベルで使えるもので、そういったリストを手に入れたいので、アドバイス等、よろしくお願いします。

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回答No.2

主要な接頭語や語源を、20~30ぐらいを理解しただけで、1500語くらい の英単語が効率的に記憶できると言われています。alcなどのサイトに 詳しくのっています。ぜひご覧下さい。 私は、「語源中心英単語辞典」南雲堂 田代正雄著 365頁を使っています。 索引からその単語の語源を調べるときや、その語源から関連語を、記憶 するときに使っています。接頭語、接尾語、語源に分かれて整理されて いますから、使い方は辞書的で、少し厚めの単語集という感じです。 昔「出る単」などに、利用法が載っていましたが、覚え方は、いろいろ あります。 私はこんなふうにします。 con を「きつね」として置き換え、目を閉じて絵として覚えます。 きつねは動物ですから、「くさい」ですね。お風呂に入れてあげます。 consent きつね+銭湯⇒きつねが銭湯に行くことに「同意する」  conscious きつね+しやす⇒「気づいて」するめのにおい(←スメル臭うの変形) conscience きつね+シャンす⇒る「良心」(臭くて迷惑をかけているから) このように、con という接頭語だけでも10から20くらいの英単語を覚えられます。 以上

kurochan00
質問者

お礼

ありがとうございます。 語源中心英単語辞典 買いました。 シス単の補助に使いたいと思います。

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回答No.3

ご希望のリストは持っていないのですが、さすが、本当にいいところに気がつかれましたね。 長文だけでなく、1段落くらいの文章において、未知の単語があっても、全体の大体の意味を把握するということが大切ですよね。 推理力・想像力・勘が大切ですが、具体的には、文脈から、そして未知の単語は、接頭語や接尾語に分解しながら意味を推理するということが大切です。 既成のリストで適切なものがあればいいのですが、実際の長文リーディングや、辞書を引いて確認するときにも、そのような観点で単語の意味を推理するということの方が、生きた勉強になると思います。辞書にもある程度説明があると思います。 co-ed < co-education 男女共学、女子学生 constellation < con + stellation(星の、星座の、starと同類)とすれば、前者は星座と分かりやすい territoriality < territory領土から 前者は領土権、 すると extraterritoriality 治外法権もなんとなく分かる? (マニアックすぎる言葉ですが) 質問さんのような意識を持って勉強を続けると、理解力・推理力・語彙力が驚異的に伸びると思いますよ。接頭語や音節ごとの意味づけが仮に真実でなくても仮のそれを信じて覚えるということでもいいと思います。知らない単語もへいっちゃらになりますよ。Good Luck!!

kurochan00
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

 はじめまして。一般に東大英語は、思考力、応用力を試す、京大英語は、知識を問う、とされています。つまり京大は、受験者がいかに多くの英語に触れているかを試すわけで、非常に難しいもののようです。以下は、接頭辞、接尾辞のリストの URL です。ご参考までに。是非がんばってください。 http://homepage1.nifty.com/Liberty/eigo/e7.htm http://www.cyber.sccs.chukyo-u.ac.jp/jchat/Wakachi2002v.2.0/gram_fix.html http://www.alc.co.jp/eng/feature/060925/1.html     ただ、私自身は、接頭辞、接尾辞と、とりたてて体系的に学習したことはなく、いろんな英文を辞書無しでたくさん読んで、感覚的に、体得しました。ただ現役受験生は、やはり短期に力をつけなければなりませんから、そういう学習法も多いに有りでしょうね。

kurochan00
質問者

お礼

ありがとうございます。

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