恐喝になりますか？

質問

皆さんに、質問をしたいのですが。
海外留学中に、日本人経営の牧場で働いていました。
3ヵ月分の使用経費を滞納していたため、払えといわれたのですが、私に対する10ヶ月分の給料をあちらも滞納している為、それを貰えないのであれば払えないといった所、ここ数日毎日のように同じ内容のメールが来るんです。
内容は。
払わなければ訴える。
日本に逃げようとしても無駄だ。
もう逃げられない。
逃げても日本で法的処罰を受けさせる。
犯罪者暦がつく。
裁判所へ訴える。
会計士さんからの通告には14日以内と書いてあるので後一週間以上残っている上に、親類のほうへも同じ類のＦＡＸが送られてきています。
私としても、毎日これでは精神的に参ってしまいます。
これは、恐喝になるのでしょうか？

回答No.6

norarikun

「私としても、毎日これでは精神的に参ってしまいます。」
何でこれくらいの事で（失礼）参るのですか？幼稚な文面での請求ですね。
貰う分と支払い分、差し引きの金額が問題ですね。◎貴方の言い分をとうせば良いと思います。相殺でいいんじゃないですか。親類の方へは絶対支払わないように言っておくべきです。事情を言って安心させておかねば支払うかもしれませんので。日本でいえば出した事の証明になる「内容証明郵便」で相手に逆に請求しておきましょう。（請求の方が多いのであれば）
「貴殿の今回の請求は不服ですので承諾いたしかねます。具体的に貰う分の金額の明細、相手の請求金額、差し引き分、、、。尚、帰国した場合のことを考慮して当地第三者機関に委任も考えております、、、。貴殿の一方的な請求には憤慨さえ覚えております。該当機関に相談はしておりますが、成り行きによっては強固に抗議も考えておりますので念のため、、、。」
とかなんとか出しておきましょう。実際的には帰国してしまえば終わりでしょう。貰う分の方が多ければ貴方の損になるでしょうが。それで終わらせたらいけないのですが、後々の為にも。
◎日にちが無いので取り合えず返事をしておいてそれで一段落にしましょう。相手のメ－ルのコピ－も同封して「別添メ－ルコピ－に対して」とかするのも良いでしょう。相手は自分の書いた文面を見てその馬鹿さ加減に反省するかもしれません。契約書とか資料の添付は良いですね。第三者機関からの関連書類など効果があると思います。
以上，ご参考まで。

お礼

ありがとうございます。
とても参考になります。
こういうことになったことが無いので、どう対応すればよいのか全く分からない状態で・・・。
でも、この方法使わせていただきます。

回答No.5

masa20061001

現地のマスコミは興味を示しませんかね！？
日本人移民者が、日本人留学生から、金銭を巻き上げる構図を。。。日本人の生態は彼等にとっては見えませんから、ある意味、毎日がたいくつなオージーにとっては丁度良いネタのような気もします^^
バス停や駅或いはコンビニ等においてあるゴシップ系の新聞社にコンタクトをとってみる…というやり方もありますネ。。。

回答No.4

masa20061001

#1 の masa20061001 です。
既に現地の弁護士とアポが取れているのであれば問題ありません。。。
とりあえず、第１の問題は給与未払いの問題ですが、彼等の行動から推測すると、給料を支払わず、現金がなくなり(行動が極めて限定される)段階で、経費の請求で強迫紛いの言動を繰返し日本等に帰国させておいて、最終的には給料を支払わないことが目的かと思われます。
いずれにしても、オーストラリアでの債務を相談者が帰国後に日本で強制的に徴収するためには、日本で裁判を起こす必要がありますし、債務不履行は民事ですので不法行為とはなりますが犯罪とはならない等、全く根拠のない出鱈目ですのでそこのところは安心して下さい。
しかし、１２月中旬帰国だとあまり時間的な余裕がありませんね。。。

まずは弁護士に事実を話して下さい。日本には、労働基準監督署という機関があり、ある程度の権限がありますが、同様の機関があるかどうかをまず確認してみて下さい。
ただ、日本のこういった機関でも強制的な差押え等はできず、裁判を起こす以外には手立てがありませんので、現地でそういった裁判を起こすとなると弁護士費用を含めた訴訟費用も考えなければなりません。
これらの費用を考えた場合、給料の未払い額とつりあいがとれない…とすると相手はそこまで読んでいてやっている可能性があります。

本当は現地で訴訟を起こすのが一番の方法ですが、それが困難となると、授業料とするにはかなり痛く後味も悪いかも知れませんが、後は、同様のトラブルを防ぐための活動をすることで、彼等の活動を妨害することくらいしかやり方はありません。

お礼

ありがとうございます。
私の三ヶ月未払いの件は、弁護士さんにも真実を言った結果、払わなくても良いといわれたものです。
私としても相手側に、払わないとは言っておらず、あちらが私の意見を考慮して何らかの対応を示したら払うと言いました。が、あちらが内容を変えてしまったようですね。
これ以上の被害を出さない方が良いとは思うのですが、小規模なファームにそこまで目を向けるかは・・・。
まささんの意見、参考にさせていただきます。

回答No.3

nebura71

相手を畏怖せしめて金銭などを略取した場合、恐喝になります。
　また、そのような脅しの行為をしている段階で、恐喝未遂は成立します。

　本件の場合、海外から、メールが来るだけですよね？
　それで精神が参ってしまうのは個人差があるでしょうが、それでもって実体的な身の危険を感じてしまうとか、社会的に不利な状況へ追いつめられてしまうという恐怖感を持ってしまってどうしようもない・・・というのであれば、警察への告訴はできるでしょう。
　ただ、一般論として「恐喝」といえるほど違法性が高いか？　といわれると、難しいような気もします。

　そもそも、海外在住の日本人を告訴したところで、日本の警察が速攻で対応できる道理もありません。

　相手が言っている内容も、ここで見る限り、完全に民事的なものです。民事的なことについて法的処罰を受けさせることなどできませんし、ましてや犯罪ではありません。
　ここにかかれている内容だけから判断すると、ただの相手のごり押しにすぎず、自分ならほったらかしにしますね。

　戦っても相手が不利になるだけの茶番だと存じます。
　あちらの目的は、貴殿を心理的に揺さぶることによって、金銭をひねり出そうという一点でしょう。相手をするだけバカバカしいことです。

　なお、逆に、「給料の不払い」で告訴して日本で勝訴しても、海外の人へ強制執行すること自体も現実的とは思えません。

　問題は「会計士」ですが、それは日本在住の日本の会計士なんでしょうか？
　であれば、禍根を断つために、弁護士同伴でその会計士を訪ねて、ぶち切れてはいかがでしょう？

補足

返信ありがとうございます。
私、実はまだオーストラリアに居るんです。
十二月中旬に帰国です。

回答No.2

masa20061001

#1 の masa20061001 です。
すみません。。。今はまだオーストラリアのようですね！？
本件について、まず日本大使館若しくは領事館に相談し、現地での対応を相談してみて下さい。また、こういった留学生のトラブル支援をしているボランティア団体や官公庁等が分かるようでしたら、そちらでも構いません。
また、留学先の学校や現地で懇意にしているローカルの友人がいるのであれば、そういった方に相談するのも良いかも知れません。。。

補足

返信ありがとうございます。
日本人のそういった団体に言ってみようかとも思ったのですが、牧場側がオーストラリアのほうへ移民している人たちなので、繋がっているんだろうなと思いやめました。
領事館にも、向こうが連絡はしたと言っていたのですが、メールの文脈上、領事館には都合の良いことだけを言っているのだと思います。
地元の弁護士さんのほうに月曜日に行く予定なのですが、毎日メールが届くため、辛くなってしまいまして・・・。

回答No.1

masa20061001

１０ヶ月分もの給料を滞納とは、むこうもかなり悪質ですね…。ワーキングホリデービザとかを悪用して安い給料でこき使ってるんですかね？
今は既に日本に帰国しているようですので、在日オーストラリア大使館或いは領事館の方か若しくはオーストラリアの観光関係の団体等に相談してみては如何でしょうか？
国際友好上望ましくないので、現地の法律を踏まえ、きちんとした対処方法を指導してくれると思います。
証拠としては、その牧場にやっかいになるときから、今のメールのやり取りまで、あるものを全て持っていくと良いでしょう。

行く前には、まず大使館或いは領事館に電話をして相談してみる方が良いかも知れません。

お礼

アドバイスありがとうございます。
分かりました。
連絡してみます。
この牧場、以前にも働いてた人たちが同じ手を使ってやられているので、機関が動いてくれるといいのですが・・・。