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両対数グラフを方眼用紙に

実験で両対数グラフ用紙に描いたグラフを普通の方眼用紙に拡大図として描き直すように言われたのですが、やり方がわかりません。 目分量で描くのではなくlogをとってやるようにとのことですが、何のことなのかさっぱり… 実験内容は放射温度計による白熱線の温度測定で、縦軸が電力、横軸が絶対温度です。右上がりの直線になりました。 よろしければアドバイスをお願いします。

みんなの回答

回答No.4

No.3です。 目盛の書き方ですが、No.2さんのやり方が普通だと思います。 ただNo.3のExcelでの「B列とD列を選択」するやり方の場合、等間隔の対数でプロットされていますから、目盛に2、5を入れるのは面倒です。そこで私はオオチャク(←これって名古屋弁?)して、各軸の項目名を「Log(絶対温度)」「Log(電力)」としています。これで分かりにくいと言われたら、「対数にしただけですから、見てすぐに分かりますよね?」とか嫌味を言ったりして‥‥ ←冗談です。先生には敬意を払いましょう。

回答No.3

chan_6271さんは高校生? 以下のどちらかの方法でできませんか。 ● Excelが使える場合 ・列毎に以下のようにデータが入っているとします。 ・1行目は項目名(A1="絶対温度"、B1="Log(絶対温度)"、C1="電力"、D1="Log(電力)" ・A列:絶対温度のデータ ・B列:絶対温度の対数(例:B2=Log(A2)) ・C列:電力のデータ ・D列:電力の対数(例:D2=Log(C2)) B列とD列を方眼用紙にプロットすれば、OKです。 【補足】Excelでグラフを作成すれば簡単ですが、手書きの方が学習効果が高いと先生がご判断されているのかもしれません。Excelでグラフにするなら、B列とD列を選択すればすぐにできます。またA列とC列を選択し、一旦グラフ化してから軸を対数軸にするという方法もあります。対数グラフと言うと後者のやり方を選ぶ人が殆どだと思いますが、前者のグラフの方がスッキリして見やすい場合もあり、私は密かに愛用しています。 ● Excelが使えない場合 ・Windowsで、「スタート」「すべてのプログラム」「アクセサリ」「電卓」とやって、電卓を起動して下さい。 ・電卓で「表示」「関数電卓」として下さい。 ・データを入力し、最後に「Log」をクリックします。その答を方眼用紙にプロットしていきます。 (参考URLは文章の目的は異なりますが、「電卓」の起動方法等が図で示されていたので、参考になると思い付けておきました) ● 対数について 両対数グラフ用紙を使えるくらいだから、分かっているとは思いますが、念のため。 ・Log(データ)=対数とすると、データが100なら対数は2、データが100000なら対数は5です。 【補足】 先生のご指示は、今使っている対数グラフ用紙だと段数が多過ぎてデータが小さい箇所に集中してしまう。かと言って手許に手頃な段数(例えば2段)の対数グラフ用紙がないので、データをちょうど良く入るような対数グラフ用紙をchan_6271さん(達)が作りなさい。ということだと思います。従って、グラフの形そのものは、対数グラフ用紙にプロットしたものと同じにならないとおかしい。 頑張って下さい。

参考URL:
http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20020424A/index.htm
noname#210617
noname#210617
回答No.2

>logをとってやるように データx、yを X=log(x)、Y=log(y) として、X,Yをプロットする。 目盛りは、log(1),log(2),log(5),log(10)の位置に1,2,5,10と振る。

  • NAZ0001
  • ベストアンサー率29% (508/1743)
回答No.1

対数グラフなら、1/10/100/1000と書くところを、 方眼紙に10^0/10^1/10^2/10^3の乗数で書く、という意味では?。乗数なら、方眼紙でもOKでしょう。