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住宅性能表示の省エネルギー対策等級3級について
現在検討中のマンションの省エネルギー対策等級が3級なのですが、窓の結露などは心配しなくてよいのでしょうか。 大型のハイサッシ(合わせガラス)がリビングの2面についているのですが、暖房効率が悪くなることはないでしょうか。
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省エネ等級に関してはわかりませんが >窓の結露などは心配しなくてよいのでしょうか。 どんなに断熱しても樹脂サッシやペアガラスにしても 結露しない家はありません。 結露の危険が少なくなるだけで結露しない訳ではありません。 生活上の注意をすれば結露しにくいということです。 洗濯物の部屋干や加湿器の使用、開放型の暖房器具や24時間換気を止める。 更に暖房温度を上げすぎるなど状況によって結露は起こります。 >大型のハイサッシ(合わせガラス)がリビングの2面についているのですが、暖房効率が悪くなることはないでしょうか。 いくらペアガラスにしても、断熱された壁に対して断熱効果が低い為、 サッシの部分で熱が奪われます。 窓廻の断熱には厚手のカーテンや障子などが効果がありますが、 熱を遮っても湿気は遮れないので窓面で結露することもあります。 結露対策に関しては過去にも多くの回答がありますので そちらを参考に生活状況の改善を心がけてください。
その他の回答 (1)
省エネルギー等級は、暖冷房に使用するエネルギーの削減のための対策のための断熱化等による対策の程度を表すものです。 結露の敷くに差などの評価ではないですし、結露などは換気との関係もありますので、この等級が高くても心配しないでよいというものではないと思います。 等級3はエネルギーの一定程度の削減のための対策が講じられている物ですので、等級2や1のものよりは、暖房に対する消費エネルギーが少なくて済むようになっています。
お礼
ありがとうございます。
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