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日本の格差問題

日本の格差問題について、格差がある、ないとの意見があり 実際統計などではどちらが本当なのかいまいち理解できません。 また、格差問題について400から800字以内で自分なりに まとめてみたいと考えてるのですが、格差問題を論述する際 必ず言及しておくことなどは何でしょうか? 自分では貯蓄率や雇用の形態などを考えてみたのですが お願いします。

みんなの回答

回答No.3

格差問題は、年収と消費行動ではないでしょうか。リストラでアルバイトや契約社員で働いている人、定年後に安い給料で同じ職場で働いている人も含めて、現在年収300百万以下の人が労働者全体の45%になるそうです。若い人であれば年収450万円以上なければ結婚できない様です。それ以下の収入では結婚すれば生活が苦しくなるので結婚しません。また年収800万円以上の人は全労働者の15%しかいないそうです。年収300万程度以下の人は安い品物しか買わない、百円ショップのお得意さんではないでしょうか。年収200万以下になりますと、貯蓄や年金は考えられないのではないでしょうか。先日安部総理がアルバイトにも厚生年金加入させるといっていましたが、アルバイトの人には今日の生活以外考える余裕がない人が多いのではないでしょうか。厚生年金のために収入が減るのは腹立たしいことでしょう。 著者は忘れましたが「下流社会」という本が参考になると思います。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3286)
回答No.2

最近、目にした本では、この本がわかりやすかったです。 『ニッポン、ほんとに格差社会?』著者:池上 彰  http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4093897050/503-6072978-2955155 小論文として、まとめる際の参考になると思います。 最近出た本なので、少し大きめの書店に行けば見つかるでしょう。

回答No.1

>必ず言及しておくことなどは ・いざなぎ景気を抜き、戦後最長の経済成長を記録 ・大手企業は軒並み最高純利益 それに対し庶民が好景気を体感できない現状について、でしょう。

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