融雪剤として使われる塩化ナトリウムと塩化カルシウムの違いは??

質問

よく道路にまかれているこの薬剤について、違いは何なんでしょうか。
お分かりになる方教えてください。

回答No.4

nitto3 · ベストアンサー

塩化ナトリウムは食塩です、水によく溶け中性です。
氷点降下が高いです、凍結防止剤ですね。
塩化カルシュウムは水に溶けるとアルカリ性です、
発熱もします、だから融雪剤です。
どちらもある程度同じ効果があります。

お礼

ありがとうございます。
私が希望する回答でよくわかりました。

回答No.3

indoken

> 路面凍結防止剤と融雪剤とでは意味がまったく違うと感じています。
凍結防止も融雪も、主なメカニズムは氷点降下ですから、
「路面凍結防止剤と融雪剤がまったく違う」
なんてことはないと思いますよ。

お礼

路面凍結防止剤・・・凍結を防止する薬
融雪剤・・・雪を溶かす薬
という単純な意味でということです。

回答No.2

elpkc

塩化カルシウムは、水と接すると発熱しますので、
雪や氷を溶かす効果も有ると思います。

式量的には、塩化ナトリウムの方が小さいので、
同じだけ撒いたとき、凝固点効果による凍結防止効果は、
塩化ナトリウムの方が高いような気がしますね。

お礼

ありがとうございます。
凝固点効果ですか。そういう点が違うのですね。

回答No.1

ArukuMail

塩化カルシウムも塩化ナトリウムも路面凍結防止剤につかわれます。

効果は塩化カルシウムの方が上ですが
河川に流れる時の、汚染が比較的つよいのと
価格がやすいので塩化ナトリウム（食塩）をつかうことが多いです
（車で山道にはいったら、洗い流せというのは塩分がついて
すぐさびるので・・・・・）

お礼

回答ありがとうございます。
違いは良くわかりました。

しかし、路面凍結防止剤と融雪剤とでは意味がまったく違うと感じています。
どちらかが路面凍結防止剤と融雪剤だと思っているのですが・・・