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電柱の更新
工場内の電柱の更新を検討しているのですが、更新の判断基準がよくわかりません。 場内内には木柱とコン柱がありまして、木柱は設置年不明で見た目での良否はよくわかりませんが、今時使用していないと思いますのでコン柱にしたいです。 コン柱は設置後40年程経過している分を更新予定なんですが、ただ年数だけで判断するのか劣化具合で判断すればよいのか迷います。 はっきりとした更新理由をつけるために何か資料等があればよいのですが。 以上よろしくお願いします。
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ウチの工場でも老朽化更新の判断基準が問題でした。(^^; 電力担当者をかき集めて協議した結果、ひとまずコン柱については、 ・点検して外観に亀裂が入ってたら1年以内に更新 (放っておくと内部の鉄筋がやられるまで秒読み段階と判断) ・それ以外は耐用20年として計画更新 を基本として、突然倒壊した場合の被害金額で重み付けして優先順位を決定、としました。その他、 ・架線の増設の際、強度不足になることが判った場合は問答無用で更新 としてます。 木柱についてはウチには残ってないので判りません。(もしあったら問答無用で更新としますけど(^^; ) しっかりした根拠資料が要でしたら、電力会社に提供をお願いするのが一番早いんじゃないでしょうか?(^^
お礼
回答ありがとうございます。 ウチの工場のコン柱は亀裂や傾斜している状態のものも数本ありますが、実際倒壊等で被害にあっていないので更新したいと言ってもなかなか承諾されない状態です。 コン柱メーカーに問合せでも、目視点検で亀裂の数や錆汁を見て判断するとのことでした。 倒壊した場合の被害金額で優先順位を決定するというのはなかなかいいなと思いました。 今後参考にさせてもらいます。