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業務用エアコンの更新のタイミングについて
いつもお世話になります。 私の勤め先では吊り下げタイプの業務用エアコンを40台程度使用しており、その半数は24時間稼働しています。設置後8~10年が経過しているため業者は故障してしまうと生産に支障をきたすことあるといって、これらの更新を勧めてきますが、更新には1000万円以上かかるので一括更新には無理があり、また1-2台を除いてはまだ動いているとの思いから躊躇しています。 このような場合どのように考えればよいでしょうか。 よろしくお願いします。
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毎年一定の予算を計上して、何台かずつ更新していく計画を立ててみたら如何ですか。 一般的な天釣りのエアコンなら法定耐用年数は6年、建物附属設備となるエアコンなら法定耐用年数は13年または15年です。 業者が8~10年経過で更新を勧めているという事であれば法定耐用年数6年のモノなのでしょうから、減価償却は済んでいると思われますので順次交換するメンテナンス計画を立てておくのが順当な考え方だと思います。 交換が済んだ新しいエアコンについても、法定耐用年数が過ぎる6年目以降に交換する計画を立てておき、早めに予算確保するようにしましょう。
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- nekoojisan
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回答No.2
経理責任者か経営陣と相談して見て下さい。 業務用エアコンは償却資産なので、現在のエアコンを廃棄した場合に償却損がでるかどうか? 導入するエアコンの毎年の償却費が妥当かどうか? 業務用エアコンはリースも出来ますので、メンテナンス料込みでリースが得か、一括購入の資産計上が得か? その辺りがポイントでしょう。当方ならメンテナンス込みのリースを前提に、数社から相見積もりを取ります。
質問者
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