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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:天然と合成のビタミンC(アスコルビン酸)について)

ビタミンC(アスコルビン酸)の天然と合成の違い

このQ&Aのポイント
  • ビタミンCには天然と合成の2種類があります。合成のビタミンCはデンプンなどから作られますが、効果が低いという主張もあります。しかし、化学式が全く同じであれば、効果も同じと考えられます。
  • 天然のビタミンCはローズヒップやフラボノイドが付属しており、効果が高いとされています。しかし、アスコルビン酸そのものは同一物質です。
  • 石油などから合成されたビタミンCも存在しますが、化学式が全く同じであれば、天然と同じ物質と見なしてもよいでしょう。

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回答No.1

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E9%85%B8 L体しかビタミンCとしての効果が無いようですから、立体選択的に合成していないor光学分割していない場合、飲んだ分のうち半分しか効かないと思われます。D体が何の活性も無い、毒にも薬にもならないのか、L体ほどではなくともポジティブな効果を持つのか、それとも害があるのかはわかりません。D体も還元作用はあるので、抗酸化作用はあるはずですが。 天然の原料(グルコース)から酵母を利用して生合成した場合は、立体選択的に作られているのでしょうから、上記のような心配はいらないでしょう。 アスコルビン酸としては、天然から抽出しようが、化学合成しようが同じ分子なので変わらないはずです。 なので、天然から抽出したアスコルビン酸と、合成したアスコルビン酸をそれぞれ経口投与したとしたら、同じ活性が出るはずです。 しかし、質問者さんが書かれている差が、たとえば天然といっているものは食物から摂取する話だったりすれば、吸収のしやすさ、共存している化合物、などなどときりが無いほど差異があるので、どっちが良いとは簡単には判断できませんね。

cybersonik
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 天然から抽出したアスコルビン酸と、合成したアスコルビン酸を比べてました。  ご教授のおかげでビタミンCについて理解する事ができました。 ありがとうございます☆

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