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薬やサプリの合成のビタミンCは安全?

薬やサプリの合成のビタミンCは、天然のビタミンCと違い、 ・活性酸素を抑制せず、体の細胞を蘇らせない ・飲む時点で合成ビタミンC(アスコルビン酸)自体が酸化している ・何らかの作用で発ガン性物質を発生させる と聞きました。 参照URL http://biz-journal.jp/i/2016/06/post_15377.html http://www.ksi-net.com/acerola/top/0205/110219ksi.htm http://tenkabutsu.com/ascorbic-acid そこで、お聞きしますが、 1.上記については本当でしょうか? 2. 本当なら、サプリではなく、ちゃんと安全がチェックされている処方薬のビタミンCさえ 何年も毎日1日700mg程飲んだら人体に悪影響を及ぼすでしょうか? ちなみに、処方薬のビタミンCは精製白糖が添加されているので、それを酸化防止した事によりビタミンC自体が酸化しますか? 3.薬の合成ビタミンCは、どんな飲み合わせや作用だと発ガン性物質が出来ますか? よかったら、お勧めの飲み方や、いけない飲み合わせなどを教えてください。 それではお願いします。

みんなの回答

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2426/6695)
回答No.6

添付の3記事は胡散臭いです。全ての事を知っているわけではないですが、明らかな嘘や一般的にはそのように考えられていないことがちりばめられています。 いずれの記事も信頼に値しません。  ただし当方は、中国製ビタミンCの品質についての知識は持ち合わせていません。 「独立行政法人 国立健康・栄養研究所 」の「健康食品」の安全性・有効性情報内のビタミンCの記事を参照されることをおすすめします。(https://hfnet.nih.go.jp/) 内容は難しいかもしれませんが、一言で結論をいうと、ビタミンCは、合成だろうが天然でも、必要以上の摂取が有益かどうかはわからないが、有害である可能性は極めて低い。ということです。

healwinclean
質問者

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ありがとうございます

  • jing0708
  • ベストアンサー率59% (485/810)
回答No.5

医療従事者としてお答えします >1.上記については本当でしょうか? ⇒敢えて読み手の誤解を誘導している悪質な記事だと言えます。面倒なので全てには突っ込みませんが、まず1番最初の記事から間違いを指摘します。 (1)所謂合成ビタミンCと天然ビタミンCに違いはない  記事の中にもありますが、ビタミンC(アスコルビン酸)は構造が確定しており、天然だろうが合成だろうが変わりはありません。 (2)あたかも食品添加物のビタミンCは悪いように書いている  はっきり申し上げますが、西岡教授は分子生物系の専門家ではありますが実際の生理学に関する専門家ではありません。ここで彼が間違えているのは、食品添加物として使用されているビタミンCも、柑橘類などに含まれるビタミンCも食品の中で抗酸化的に使用され良い作用は示しません。ただし、柑橘類には多くの抗酸化物質が含まれており、それらが作用しますから良い作用のように見えるのです。従って、適切な表現がされているとは私は思いません。  ビタミンCの薬理作用は様々であり、合成ビタミンCを経口投与しても非常に健康に良い効果は示します。しかし、記事で紹介されているように in vitro で行われる実験の場合、pH 調整をしたりしているのかは分かりませんが、直接ビタミンCを細胞にぶっかけるのが正しいのかという議論から始めなければならないのです。細胞にぶっかけただけの実験を人体に即座に適応することは絶対に出来ません。 >2. 本当なら、サプリではなく、ちゃんと安全がチェックされている処方薬のビタミンCさえ 何年も毎日1日700mg程飲んだら人体に悪影響を及ぼすでしょうか? ちなみに、処方薬のビタミンCは精製白糖が添加されているので、それを酸化防止した事によりビタミンC自体が酸化しますか? ⇒悪影響が出るならばアスコルビン酸の保険適用、薬局方収載はなくなります。良い影響があるので、収載されているという点をお忘れにならないでください。参照されたURLは何ら科学的なエビデンスに基づかない【似非科学】に近いと言えるものです。 >3.薬の合成ビタミンCは、どんな飲み合わせや作用だと発ガン性物質が出来ますか? よかったら、お勧めの飲み方や、いけない飲み合わせなどを教えてください。 ⇒どれだけビタミンCを飲もうが、いらない量は尿と一緒に出ます。というか、吸収されない場合も多くあります。  基本的にビタミンCは食事から摂取すべきものです。サプリメントはほかの添加物の影響の方が問題だと思いますし、処方上使われるアスコルビン酸については当然ですが排泄量が増えるだけで適切な食事をすれば使用する必要がありません。これは、どの医師・薬剤師も同じ事を言うでしょう。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.4

実際問題して、市販品を含めて医療用に使われるビタミンCはほとんど(すべてと言っていい)合成品です。それが人体に害があるなら、とっくに問題になっています。1についてはそういう医学的知見はありません。2については前述の通りです。3についてはその種の医学的知見はありません。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。

noname#259322
noname#259322
回答No.3

これは回答しづらいですね…。 ひとつには「天然型と合成型」の規格がはっきりしていないこともあります。メーカーによって違ったりするんですよね。 ですが、まあざっくりとした雰囲気で捉えたうえで回答いたします。 ビタミンには、「天然型と合成型」で体内の働き、生理活性といいますが、これが違うことがわかっているタイプもあります。 ですがビタミンCは「天然型と合成型」で違いがない、L-アスコルビン酸であれば全く同質であることで知られるビタミンです。 つまり、製造方法によらず同じ名前のものであれば摂取して体内での働き方に違いはありません。 ただ、食品成分&サプリマニアとして言わせていただくのなら、食材から摂取した場合とL-アスコルビン酸だけ摂取した場合には効き目が違って感じることもあります。 これはやはり、栄養価と言うのはチームで働くものなので、野菜や果物を食べれば他のビタミン、食物繊維、ポリフェノールなどを取り込むこと、 たとえばビタミンCの豊富な柑橘類にはヘスペリジンという、ビタミンCを補佐しビタミンPと呼ばれたこともある成分も一緒に摂ったりするからでしょう。 食品として摂ると錠剤1粒よりも量が多いのでゆっくり消化吸収されることもあるかと思います。 体に良さそうと言う理由で、目についた単体の成分を飲む意義はあまり高くないということです。 3つの参考URL、拝読しましたがこれはコメントしづらいですね…。 たとえば最初のURLの著者は、しっちゃかめっちゃかを並べて無知な読者の不安を煽ることで有名だったように覚えているのですが…まあ本人はそれがお仕事だから仕方がありません。 でもURL3つとも、理屈をズラしていって無理やり合成型が危険!と結びつけているのは、落ち着いて読めばおわかりになると思います。 たとえば、合成型と天然型での違いと、L-アスコルビン酸が水溶液中で酸化されやすいことはまったく別の話です。 「天然型」のビタミンCであっても、お茶等に添加されれば「合成型」とまったく同じように酸化されます。じゃあ合成型に限って危険!っていうのはおかしいでしょう。 3つめは、添加物即怖いで思考停止するタイプの無知につけこんでいるだけですね。 調味以外の何らかの目的で加える場合、何の物質であっても添加物として扱われます。塩だってビタミンCだって。 だからといってそれってだからじゃあ同じものだけど片方は危ないとかそういう話じゃないでしょう。 むしろビタミンCが添加されているほうが安全なんじゃないんですか?それとももっと変な「酸化防止剤」を入れてほしいですか? 「添加物」という響きだけで怖いものと決めつける思考停止が時代遅れなだけです。 たとえば、お茶500ml一本100mg(0.1g)の添加量をもってして >体重1キログラム当たり0.25グラム のADIを超えるのは現実的には不可能じゃないでしょうか…。 体重45kgの女性なら、毎日112.5本飲んだらビタミンCの上限を越えて危険ですね!っていう話ですよ。笑うとこかなこれ? ちなみにアメリカで開催されて死者が出た「水をいちばんたくさん飲んだ者勝ち」大会で亡くなった女性が飲んだ水の量は8リットルだったと記憶しています。 ビタミンCの摂りすぎの前に水中毒で即日死ねます。 これわざと違う単位を使って印象をごまかそうとした疑惑が濃厚なんですけども。 細かい話だけど「一日推奨量」と「一日摂取許容量」も意味が違いますよね…。 たとえば、「亀の甲に現れない酵素」ってなんですかね…。酵素は基本的にたんぱく質が主成分です。たんぱく質ってビタミンCよりもはるかに巨大な物質ですよね。 もしかして、私が上で書いたヘスペリジンのような補酵素のことでしょうか。それならわかります。でもビタミンCとは別の物質だから、ビタミンCのタイプの違いで話に持ってくるのは間違いですね。 それに酵素と補酵素のような基本的な事柄を間違えるかわざとごまかしてくる人を信用したいんですか? たとえば、だんだんつっこみが追いつかなくなってきた、L-アスコルビン酸は活性酸素を取り除くが、L-アスコルビン酸は活性酸を生む、って言っている意味わかりますか? 1番目と2番目のURLで書いてあることです。私には意味がわかりません! ちなみに活性酸素は確かにかなりの悪さをします。細胞のDNAを傷つけガンを引き起こす原因になると考えられ、体を老化させる主犯ではないかともいわれます。同時に、白血球が体内に侵入した微生物を解体するときに働き、同じ能力でがん細胞をも殺します。 近年、ビタミンをはじめとする抗酸化物質をサプリで長期間摂取する人のほうがガンの罹患率が高いという研究や調査が複数上がってきているのですが、その原因はガンをも殺す活性酸素を抑えすぎたからためではないかという仮説もあるんですよ。 人間の、生物の体は、人間が浅知恵でどうにかできるほど単純ではない、ビタミンCが他の栄養素とチームで働くように、もっと複雑な仕組みでできているということです。 でも活性酸素はビタミンCから生まれたりはしませんよ。どっかのURLに書いてあったけど。 話を戻して。 たとえば…これはつっこみとか理屈の間違いとか言うのとは違うのですが、2番目のURLは「天然のビタミンC」を売る会社のサイトですね…。何かコメントが必要でしょうか。天然ものはいい、信じるのは素敵なことかと思います。 ちなみに薬局方のビタミンC(L-アスコルビン酸)もいわゆる「合成型」です。 薬局方とは、品質や規格について国が定め保証しているものです。 どうでもいい情報ですが、私は岩城製薬のが好きです、粉末状で溶けやすいから。顆粒状も好きですけど。 まずイチゴジャムに混ぜ、さらに牛乳に混ぜるとアスコルビン酸の酸で牛乳がとろりとするので簡単美味しいスムージーができます。美味ぁい!飲みすぎてしまうのが難点です。 ビタミンCの摂取量について。 まず、国立健康栄養研究所のビタミンについての解説からhttps://hfnet.nih.go.jp/contents/index32.html ビタミンCのページを貼付します。http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail179.html 下のほうの>G.ビタミンCはどのぐらい摂取すればよいか? にあるとおり、ビタミンCは一日の耐容上限量が設定されていません。 なので推奨量よりも多少多めにとったとしても、特に健康被害を心配すべきとは思えません。 推奨量は上で書いたように1日100mgですので、その数倍の一日700mgは多少多いように思います。 ただビタミンCは、サプリメントで摂取すると1~3時間ほどのうちに尿中に移行する=体内から排出されてしまうことがわかっています。 (たとえば果物を食べたとしても半日も体内に留まっていません。必要量を貯蔵したら後はポイです。) 特に一度に摂取する量が多いほど利用されません。 ですので、一気に700mg摂るのはお金がもったいないなと思います。できれば一日数回、100mgずつ2時間おきとかですね、分けたほうがお金が無駄にならないかと思います。 私はたまに一日1000mg+500mg摂ることがあります。質問者さんの倍ですし、1000mgのほうはちょっと特殊な形をしていますが、毎日飲んでも特に害はないと思います。 前世紀、アメリカの天才と言っていい有名な学者が大量にビタミンCを摂ればガンをも治せる!と信じてアメリカ中に広めたため、 いまでも一日数グラムと言う量を摂る人がけっこういるのですが特にビタミンCによる被害というのは聞かないですね。 上述の特殊なビタミンCを販売する会社、アメリカの会社なのですが、そこの社長はしょっちゅう「私は毎日6g摂取していますが、たいへん健康です!」というメルマガを送りつけてきます…。 なお本回答でめっためったにしましたが、それでも天然型のビタミンCを飲みたい、とおっしゃる場合、そういう方のために天然型を謳うビタミンCサプリもありますのでそちらを選んでもいいかと思います。 だいたいはローズヒップやアセロラを粉末にしたタイプですね。 いいけど、天然型にこだわる方ってサプリに加工する=粉末状にするときに加熱処理することでビタミンCがどうにかなるのは気にしないんですか? 最後に。 上に書きました通り、ビタミンCだけ単体で摂っても効果は薄いです。精製白糖も同じです。砂糖だけ大量に舐めたらそりゃどうにかするのは決まっているでしょう。 まず食事をおろそかにせずきちんと主食・主菜・副菜をきちんと食べる、運動習慣を身に着ける、規則正しく生活する、それが大前提の基本です。 サプリはそのうえで足りないものを飲むものです。 はっきりいって、基本をおろそかにする人はバカです。泥沼の上に金にあかせた御殿を建てようとしてるようなものです。 泥の上にしっかりした建物が建てられると思うのならやってみればいいです。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.2

あなたの張り付けた情報は全くのでたらめです。 合成も天然もなく、すべて天然由来の成分で、科学的手法で純度(栄養素)を高めたのが、分類上合成と言われているとかが、本来です。 食塩が純度が高いのと同じにすぎません。 ビタミンCは単なる調味料で、薬品ではありません。 健康を維持するための触媒ではありますが、薬ではなく調味料です。 アスコルビン酸は、調味料としてより有効に活用するための還元物です。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.1

注意書きを熟読することを お勧めします。 で、発癌物質が生成される「飲み合わせ等に 関しては、難しい問題でも有りますし、 個人差も有るでしょうから…こうしたことも 含めて不明な点は、メーカーの「消費者相談室」に アクセスして、訊きませんか。

healwinclean
質問者

お礼

ありがとうございます。

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