天然のビタミン剤と合成のビタミン剤の違い

質問

よく、ビタミン剤を選ぶときに、天然物にしなさいといわれますが、合成物との違いは何なのでしょうか？
ビタミンＣは化学合成でつくれると聞きましたが、例えばビタミンＢ群などは化学合成されているのでしょうか？

回答No.1

tksoft · ベストアンサー

さしたる違いはありません。

よく，天然物由来の場合は純粋な合成物と違って適度な不純物が含まれているから体により良いという説明がありますが，これも現段階では単なる憶測に過ぎませんし，そもそもそのような不純物が影響を与える錠剤はもはやビタミン剤ではありません。ビタミン剤は“ビタミン”を補給する錠剤のことですから。

天然物でも合成物でも，用法・用量をちゃんと守れるのであればどちらを選んでも差はありません。

また，天然物＝安全というのは単なる妄想です。

回答No.3

baiyaku

ビタミン剤で天然のものってあるのでしょうか。ビタミンBではそれぞれ安定させるためにくっ付けているものが違うくらいの事で、同じ事です。天然でも何かとくっついて安定していますので、それを人間の体ではきちんとはずして吸収しますので、何の問題もありません。
　ビタミンCは合成品が全くの天然ビタミンCと同じものです。

　ビタミンEだけはdlとなったものはダメです。しかしほとんどそういう商品はみあたりません。しかし中にはいまだ、dーαトコフェロールとして何mg相当という表記はちょっとあやしいですから気をつけましょう。

回答No.2

simakawa

基本的には同じです．

本当は自然物から摂るのが一番いいのですが．

余計なものは摂らなくてすみます．例えばVCでも天然のものはその安定を保つものも含まれています．働きも補佐するものもあるはずです．
余分な量も摂りません．