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いじめについて

今、家の子(小5)なのですが「いじめ」にあっています物を隠され、やじられたりしています。ただ暴力や金銭にかかわる事はされていないようです。以前から物が無くなるとは聞いていたのですが最近までいじめに値するほどではなくただいたずらと判断していたのです。今月に入り「いじめ」に値するほどの内容をしていると言う事がわかったのです。ただこれだけの問題なら解決策を皆で相談できるのですが、学級内がもっと酷い状態になっているのです。 この問題の発覚は家の子が物を隠され怒って相手を怪我させてしまい先生の方から「怪我をさせた」と連絡があったのですで子供に問い詰めた処「毎日ものを隠されていて今日は怒ったんだ」と回答があったのです。それも教師がいてもいなくても同じで先生が注意をしてくれないとの事です。本人も先生に言ったそうです。 でそれ以外の内容は簡単に書きます  授業放棄の子供がいる(教室の中を走り回ったり外にでたり)  登校拒否の子供がいる  これが原因かわかりませんが担任の欠席が多い  現在授業中は担任以外に教師や校長、教頭が付いている(見学のようです)  二人付いているのに授業中の騒ぎは注意すらしない(公開授業において)  指導するとの事で先週連絡あったにもかかわらず改善されていない 以上なのですがもっと問題なのはこの事がおきているにもかかわらず保護者に連絡がまったくされていなかった事です。また職員会議でも議題になっていなかったみたいで校長、教頭が把握しているのに他の学級担任にも話をしていなかったのです(他の学年担任から事情説明の連絡を担任ではなく私の方に聞いてきたのです) あまりにも酷いです「いじめ」の原因もこの辺にあるのではないかと思っています。去年までは良いクラスだったのですが何か参考意見があったら明日に懇談会で取り入れたいと思います

みんなの回答

回答No.3

 普通なら、校長・教頭も含めて、保護者対象の臨時学級会を開くような事例でしょう。そこでは、現状報告やこうした状況に至った経過説明を聞くとともに、今後、クラス立て直しの方向性を、クラスの保護者の意見や感想も集約しながら、校長に回答を求めていくことが必要だと思います。場合によれば、学期途中の担任交代を要求するとともに、学級崩壊の核となっている児童の取り扱いについても、原学級との一時切り離しを求めていくことも必要でしょう。また、この件について、教育委員会への報告を、校長に約束させることも選択肢の一つです。・・・しかし、これらを実行していくには、クラスの保護者の多くが一致した意見を持っていることが必要です。・・・ところが質問者のクラスの保護者の状況を見ますと、そのあたりのまとまりや切迫感が欠如しているように感じられます。  質問文中に「この事がおきているにもかかわらず保護者に連絡がまったくされていなかった」とありますが、これだけの状況なら、普通は子どもの様子や学校でのことを聞いた保護者が、危機感を持ってまとまってくるのが普通です。特に小学校の場合、住んでいる地域も近所ですし、同じクラスの保護者同士が連絡をとりあって状況を確認しあい、自然発生的にまとまってくるものです。ところが、それができていないということは、地域のまとまりや人間関係の希薄さが推測されます。  しかも学校の中にも、崩壊した学級を支えようという雰囲気や体制ができていないように思います。このことは、「職員会議でも議題になっていなかったみたいで・・・他の学級担任にも話をしていなかったのです」という内容からも推測されまし、また普通は、学年主任ないし生活指導担当教師との連携による集団指導及びサポート体制ができあがっていくものです。ところがそうした体制が整わず、管理職だけが田んぼの案山子(かかし)のように、崩壊した学級にいるといった状況です。管理職の指導性も疑わしいものです。  以上のことから、質問者のお子様を取り巻く地域・学校の状況は、極めて悪いように感じられます。もちろん、ご自分でクラスの意見をまとめて学校側と交渉し、何とか今の状況を改善していこうという気力があるなら別ですが。・・・私なら、もう少し教育環境のいい小学校がある校区への転居を考えます。また、今の小学校に在籍するとしても、学校には行かせず(こんな崩壊した学級で勉強する意味ってあるんでしょうか。無駄な時間と労力とストレスを費やして、しかも勉強できる雰囲気のない学級で、何を学べるというのでしょうか。)家や塾で勉強をさせます。そして、6年生になってまともな学級に変えてもらったら、また登校させるでしょう。しかし、6年生になっても同じようなら、転校または通学拒否を続けるでしょう。  質問者のお子様は、「物を隠され怒って相手を怪我させてしまい」とありますが、私はなかなかたくましいお子様だと思います。こうした荒れた集団の中では、それぐらいの図太さも必要でしょう。黙って何も言えない子どもは、かっこうの餌食とされるからです。しかし質問者のお子様は、それに反撃する術を身につけられたのですから、こんな学級でも生きる知恵を学んでおられるようです。たくましい限りです。でも、こうした学級では、学ぶよりも、お子様の人間観が歪められる可能性の方が心配です。もちろん、同じ経験をしても、子どもによっては受け取り方は違うでしょうが、それでも敢えてこういう学級にいて耐え、「勉強?」する意味ってあるのかなと感じます。こうした意見は、あくまでも「私ならば」という仮定の話ですが、今後の方向はお子様と充分話しあわれ、転居や通学拒否も視野に入れながら、フリーハンドでお考えになってみてはいかがでしょうか。  

hede0516
質問者

お礼

回答ありがとうございます。「いじめ」の根源は学級崩壊にあると思っています。学校と保護者の連帯を唱えていても学校からの報告がなければ分かりません「連絡帳は何の為?」となってしまいます。早く連絡があれば手をうてたと思います。慢性化した教室内の出来事は子供に聞いても何時もの事(当たり前の事)のように思っていたようです。昨晩保護者全員に担任から電話がきたそうです。皆驚いて私の家に連絡をくれました。田舎で少人数のクラスです学校側の指導方針をしっかりさせたいと思います。今ならまだ刈り取れる若葉「いじめ」だと思います。

noname#22222
noname#22222
回答No.2

・一切、先入観を持たずに学級運営の実態把握を優先させたがいいです。 ・教育委員会等による上からの管理強化には手を貸さない方がいいです。 思うに、<やって良いこと、やっていけないこと>の指導あり方の問題かと思います。 「いけない!」の一言で教室内をコントロールできているのでしょうか? 担任は、子供たちの反発を怖れて子供達追随の接し方をしていませんか? 馴合学級などという形容もあるようですが、要は、教育現場での追随主義の程度です。 1、学級の円満かつ円滑な運営に努力する。(目標堅持) 2、が、教師と生徒という一線は越えない。(原則堅持) 3、保護者等の気分・感情も勘案して対応。(共感確保) 1のみを優先して<お友達的な接し方>で教師としての原則を忘れてはいけません。 3のみを優先して<二の足を踏む>ことで教師としての立場を忘れてはいけません。 十二分に生徒との信頼関係が築かれていれば、<力の行使>も躊躇する必要はないです。 「いけない!」の一喝で教室全体を制御することも、時と場合によっては要求されます。 私は、担任が、かかる資質を有していて、かつ、必要な訓練を受けているかが心配です。 いじめる側もいじめられる側も、いわば、同じ側に立つ被害者同士です。 決して、両者は加害者と被害者という刑事事件的な関係ではありません。 こういう点を履き違えると「上からの管理強化を」との発想に陥ります。 そうではなく、子供達にストレス発散の<有効なやり方>を教える必要があります。 一体どのようにしたら、子供達をストレスから解放できるのかを考えたがいいです。 こういうストレス対策とケジメある学級運営を両輪とした対策が基本かと思います。

hede0516
質問者

お礼

早い回答ありがとうございます。教育委員会への報告は控えようと思っています。学校側からの現状報告とこれからの方針について意見をうかがいきちんと内容報告が出来るのであれば見て行きたいと思っています。保護者側の参考意見として使わしていただきます。

回答No.1

先週、同様の件の相談に乗ったので回答します。本人が父親(父子家庭)に話して発覚し、私に相談がありました。部外者だったんだけど、好調に面談を申し込んだら、同席した教頭が知人で、後から来た担任がまた、知人で。結局、相手方の保護者と本人から事情を聞いたんだけど、(やっていない。)・(娘を信じる。)ということで終わってしまったそうです。仕方なく教育委員会に出向き、指導をお願いしました。相手の子は、「中学に行ったら、先輩と一緒に不登校になるまでいじめてやる。」といっているそうです。暫くは様子を見ますが、改善しないようなら、新聞社等にも働きかけるつもりです。校長は、退職後、地方公共団体の教育長とか学識経験者、公民館の臨時職員とかになり15万円くらいで第2の人生を歩むのが特選コースになっていて、在職中のイジメとか不祥事のあるなしが数少ないポストにありつけるかどうかの基準になるので、隠したがります。なので、早めに事態を大きくすることが、子供を救う最短の道です。早く判ってよかったと思います。

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