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憂鬱な気分です。
高校生、男です。ひとりで留学しています。最初の頃は、新鮮さもあって、この生活を楽しんでいたんですが、最近、不安で、憂鬱なきぶんになることがよくあります。理由は 1、頼れるひとがいない 昔からあまり友達を大切にしないほうで、軽い話をしたり何か下らない事をしたりする友達はいても、真剣な話をできるようなひとがいません。彼女もいますが、自分と同じようにこっちにきていて、しかも彼女のこっちでの保護者は自分のより厳しく、成績や恋愛(自分とのことです)などのことでいつもいろいろいわれていて、しかも自分とちがい自ら留学をえらんだのではないので、自分より精神的に不安定です。 親は楽天的で、昔から、真面目な話をすると、わらってすごされてしまいます。 2、趣味があまりありません。小説をよむのが好きですが、こっちだと日本の出版物はかなりたかく、一週間分の食費がとんでしまうので、あまり頻繁にはかえません。 3、将来の事が不安です。今までは、当然大学にいくものだと思っていましたが、将来やりたい事がまだ見つかっていません。留学の費用や下の兄弟の学費などで家も大変みたいなのもあって、見つかるまでは大学にはいかず、アルバイト等をこっちでして、いろいろ経験して、やりたいことをみつけて、それから必用があれば大学にいこう、と最近はおもっています。しかしそれも相談するような人がいなくて、もしかしたら考えが簡単過ぎるのかな、ともおもっています。 本来なら、どうにかなるさ、と考えて、あまり深刻にはかんがえないのですが、最近は、自分が憂鬱な気分であまり彼女の悩みをきいてあげられなくて、よく喧嘩になるので、不安定な彼女のことを更に傷つけてしまうのがこわいです。 どうしたら 、不安で憂鬱な気分がなくなるでしょうか?つかみどころのない質問ですみません。簡略してかいたので、もしわからない部分などあったら補足します。
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こんにちは、母国を離れて初めて知るさまざまなこと・・・NO1の方も書かれていましたが、本当に人生は宝さがしかもしれません。あるのか、ないのかもわからないのに、掘り進んでいかなくてはいけない・・・わたしは50さいのオバちゃんですが30代に自分自身に対する不信で10年トンネルにいました。今はとても穏やかな日々をおくっています。喜怒哀楽という言葉がありますが、人は自分で経験したことしかわかりません。本で見たこと、メディアで知ったことなど外から入るものは沢山あります。でもそれが確かかどうかは自分で経験するしかないのです。人が良いと言っても、自分には悪いものもあれば、その反対もあります。今はひどい状態かも知れません。でもその経験したこと全てがあなたの財産です。事実、自分の家族のこと、彼女のことまで心配している自分もいるでしょう?家族に対しては感謝のきもちを素直に表現したらどうでしょう。彼女に対してもせっかく一緒に留学しているのだから、たとえ会えなくてもメールではなく、手紙を書いてじぶんの気持ちを活字にするとか・・・さらに今はこのようなサイトもあります。一人ではありませんよ!わたしは長いトンネルから抜けたあと、身の回りの全てのモノがありがたく思えます。応援してますよ!
- onbase koubou(@onbase)
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誰もが留学できるわけではありません。 外国で一時を過ごすというのはとても貴重な体験だと思います。 将来やりたいことなどこれから探していけばいいのです。 将来やりたいことがなければ大学に行かないという方法もありますし、大学に行くとしてもつぶしの利く学部などを選べばよいのです。 むろん「親に負担をかける」と心苦しく思われているのでしょうが、親御さんは楽天家のようですから甘えられるうちは甘えましょう。 どちらにしても学校を卒業してしまえば親には甘えられなくなります(^ー^;) 「留学経験がある」ということだけでも一目置かれることがありますからあまりくよくよ考えず今の生活を楽しまれるのが良いと思います。
- mtbyc
- ベストアンサー率42% (128/299)
若い時代の憂鬱は誰にでもあるものです。 その原因はあなたも書いておられますが、将来に対する不安です。経験もなく、未来が不透明だからこそ、青春期は不安になるのです。 ただ、それは実は裏を返せば「選択の豊富さ」でもあるのです。40代、50代になったら、リストラにでもならない限り、将来のことなど悩みません。なぜなら、もう道が決まっていて、目の前の道を歩いていくしかないからです。 しかし、若い時代にはいろんな可能性があります。可能性があるから悩むのです。これはしかし「豊かさ」でもあるのです。 人生は宝探しです。留学しておられるということで、海外経験をされたことで、あなたのなかにある何かが花開いていくはずです。学びは自分の中にある、才能や使命のようなものを探し出すためにあります。 まだ、結論がでなくてもいいではないですか。それを探すために、今の学びがあると思うのです。彼女ともなかなかうまくいかないのも大変でしょうが、それだって学びです。女性はどういうときに、どう考えるのものかを今のうちに知っておくのはよいことです。 「自分は何がしたいのか」を徹底的に考えてみてください。まだ結論はでなくてもいいですから。