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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:フルートの低音域を足す補助器具について)
フルートの低音域を足す補助器具について
このQ&Aのポイント
- フルートの低音域を増やすための補助器具について、最低音のCやHからさらに下の音を出せる方法を教えてください。
- MIDI入力で曲を作成する趣味を持っており、フルート奏者から補助器具を使えば低音域を拡張できると聞いたのですが、具体的にはどの程度の低音域まで出せるのでしょうか。
- MIDI入力での演奏では音や音量が現実の楽器よりも強くなってしまうため、実際の楽器とのバランスを考える上でも補助器具の使用について知りたいです。
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通常「フルート」と呼ばれるものは、最低音が「C」で 「H足部管」をつけると、半音下の「H」まで出るようです。 (ほとんど使われませんが「B」がでるキーを備えた楽器も 存在はするようです。が、実際の曲には使われていないと言い切っても いいくらいです) その下の音は出ないと思ったのですが、 めったに使われない「フリュート・ダムール」という楽器は 「B」あるいは「A」までが音域だったようですが 18世紀に使われいた楽器で今は使っていません。 その下に「アルト・フルート」があり 「G」まで出せます。 (作曲家によってはこれをバス・フルートと呼んでいます) この楽器は今でも時々使います。 さらに「バス・フルート」があり 普通のフルートの1オクターブ下の「C」まで出ます。 ごくたまにフルートアンサンブルなどで登場します。 歴史を見るとこれより低いものもありましたが(コントラバス・フルートなど)、博物館で見られる程度です。
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- pyonpyon123
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回答No.2
#1です。 フルートで、A6やA♭6あたりは 音程が替え指によってかなり変わる音のようです。 もちろん最高音にかなり近い範囲なので 音自体出しにくいということもあるようです。 低音のCDEは、超初心者は出せない人もいますが 高音に比べると音自体は特別出にくい訳でもなさそうです。 (もちろん強奏、大音量には向かない音です)
質問者
お礼
よくわかりました。 詳しいご回答いただき、たいへん助かりました。 参考にいたします。ありがとうございました。
補足
早々のご丁寧なご回答たいへんありがとうございます。 やはり普通のフルートでは、出せたとしてもHまでということですね。 もうひとつわかる程度でお教えいただきたいのですが、普通のフルートで、A6というのは音域内ですが、出しにくい、あるいは聴きづらい音となりますでしょうか。 逆に低音に関しては(たとえばCDE辺り)吹いた場合、奏者の方は、出しにくい(音量を出すという意味ではなくて)音であるのでしょうか。 重ねてスミマセンが、再度お教えいただけますと幸いです。