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then の使い方について
then は,「過去,あるいは未来のあるとき」を表しますが,たとえば, A holiday is a day when people don't go to work or school. という文を2文に分けて説明するとき A holiday is a day. People don't go to work or school then. のように then を用いることができるのでしょうか。 特定の過去の休日に,とか,未来の休日に,というのでなく,一般的に休日には,という意味を then で表すことができるのでしょうか。 People don't go to work or school の後は,then, on that day, on it はいずれも可能でしょうか。
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- jayoosan
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何度も失礼します。もう1つの回答が来ました。 こちらも文章に手を入れられ "then" should come before everything else. "Then people don't go to work or school." A good way of saying it is "If it is a holiday then people will not go to work or school." 結局その"then"がいつを指しているかが、話しても聞き手も、あるいは読み手も同意するものであるとき holidayがどのholidayを指しているかが明示されてしまうので、その"then"は(文章になったときは)過去もしくは未来に属してしまうのではないでしょうか。 私も具体的な文章がほしいと思ったのは、具体的な文章を書けばそこに過去か未来のparticularの時間が出てくると感じたからです。 質問の例文はそこをあえて避けているような感じがします。 前の投稿で一部欠けましたが、文章により then が示す時点がかわると友人は言っています。 [教育制度の過去から今までについて] People don't go to school then. という場合は過去 [来るホリデーについて話すとき] People don't go to work then. という場合は未来 then again を用いてそれを私に伝えようとしていたのだと思います。 以下私の感覚ですが、文章を言い換えられて説明されるということは、そこにポイントがある気がします。 「祝日は休み。人々は仕事にいかない日」といった場合、日本という均質社会ではそれが当たり前な感覚で、また例の英文も、単なる英文「構造」として英語を教え教わってきた日本人英語としての感覚なのだと思います。 しかし西欧においては、holidayは国が定めた日があってもその日を祝ったり休まない民族もいるため(クリスマスのような)、民族によってカレンダーも異なるケースもあり、また表現も生きた日常で使う英語として彼らは考えるため、いろんなケースの文章の中で考えるようです。 また、今回の文章にwillを入れられたのも、リアルな表現だと感じます。 ちなみに前出の回答者は、高校大学時代をオーストラリアで過ごしたシンガポール人、この回答をしてくれたのではアメリカ在住だが生まれは英国の英国人です。
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
例文への指摘がでているのところに、いいというのがちょっと疑問ですが(笑)、私も疑問点を解決したくなる性格なので、ちょうど英語圏の人間と話す機会があったので、文を落とさないようメッセンジャーを起動してもらい、ちょっと聞いてみました。 まず the basics of "then" is at a particular time in past or future." とのことです。そして People don't go to school then. という場合 then in this case means in the past すなわち、確定している意味でparticularといえるようです。「一般的に休日」とは用例が違います。 そして、国民の休日などほぼ全員が休みを取ることが明らかな場合 You can use "then" in a siutation which is true to everyone. は、(一部の人の例外があっても) People don't go to school then. いえるそうです。 ですのでparticularであることが明白であること、明らかであること、がポイントであるようです。 そして私が書いたような since then, now and then のほか、 then again を何度か参考に持ち出していましたが、 「then again そうは言っても, その反面」のように、ここでのthenも確固たる特定されていることを強調していました。 会話的には(現実的には)、holidayは人や職業により異なるので、holidayに絡めて people don't go to や people don't have to go to work というより During a national holiday, most people don't have to go to work. のようなに文を柔軟に変えよ、という指摘をもらいました。 これに関して「おまえの質問はタフだ」というので、「いや私じゃなくて、掲示板上で見た日本人の英語専門家(pro)の質問だよ」とつたえたら、 もっと「basicに戻れ」、とのこと。 basicとは何だと聞いたところ、then であれば the basics of "then" is at a particular time in past or future." U can never go wrong with basics. 「基本は(基本を教えていれば)間違うことはない」 とのことでした。 結局「特定」とか「あるとき」というのを日本語でとらえていると、なかなか答えが出ないのではないでしょうか。 他にも聞いているネイティブがいますが、メールなのでいつ答えがくるかわかりませんが、参考になれば。
- jayoosan
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>ある程度特定化されていますので その「ある程度」というのが、ためしに私の英英辞書でみたら、それらしき解説は一切載っていませんでした。 どういう意味の「ある程度」かわかりませんが、特殊な用例でなければ、日常でいえそうな例文を示されるともって回答がつきやすいと思いました。 (どういう「特定」なのかが、日本文からもわからなかったので)
- jayoosan
- ベストアンサー率28% (929/3259)
質問のポイントは結局 >一般的に休日には,という意味を then で表すことができるのでしょうか だと思うのですが、日常的に使う表現でよいのか、あるいは至極レアな、あるいは学術的な解釈を求めているのかわかりませんが、日常で見聞きする言い方でしたら、ある特定の日を指さないかつ複数存在していると思われる休日に対しては、ちょっとへんに聞こえます。 ある特定の、あるいは誰もがわかる休日の話が事前にあった場合ではないケースでは問題ないのは書かれているとおりですが、「休日全般」もしくは「休日と呼ばれる日においては」、というような意味の場合、そのthenがどこを指しているのかわかりません。 未定の未来に関して、たとえば3ヵ月後の大まかな時期を指して、Meet you then. ということはありますが、そう言った現在の時点では3ヵ月後は未定でも、結局会う時期が近づいてきたり会う日程が見えてくると、ある特有の日というのが自然に固まってくるのがわかっているので、Meet you then. といえるのだと思います。 ですので、「過去,あるいは未来のあるとき」の「ある」とは、日本語の某やanytimeで置き換えられる「時」ではなく、particular な時を指している必要があるのだと感じます。 until then, since then, now and then などからも想像できます。 ただこれはご存知のように特殊な用例ではないので、この質問をされるということがちょっと不思議です(専門家さんとして見た場合)。 もっと学術的な追求でしたら、私は専門家ではないのでわかりませんが、英語サイトでネイティブに聞くと、あっさりわかると思いますし、私もよくやります。 日本語の専門的な説明を日本人の語学者に聞くと詳しく説明してくれるように、英語圏の学校で教えていると思われるネイティブを見つけておくとくどいほどの説明をしてくれます。 参考まで。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特に学術的な解釈を求めているわけではありません。 「特定の休日」でなくても,a holiday というのは一般の日とは異なるわけで,anytime というわけではなく,ある程度特定化されていますので,then で表すこともできるのではないかと考えることもできます。
- JOSSY
- ベストアンサー率48% (38/78)
失礼、前の方への返答になってしまいましたね。 この掲示板にはいろいろなレベルの質問が出されるので、大学入試問題に関して質問している受験生かと思っていましたが、もっと高いレベルの質問ですね。 手元のOALDで見ますと、thenの意味は at the time (past or future) となっています。つまり、厳密に言えば、「一般的に‥」の意味で使うのはふさわしくない、と考えられます。 People don't go to work or school の後の on a holiday を、 then, on that day, on it のどれで置き換えることができるか、と考えると、 on that day はOKで、あとは不適切。という答えになるでしょう。 もっとも、日常会話であれば、この程度のあいまいな用法は容認されるので、怪訝な顔をされたら、少し説明を付け加えればわかってもらえます。
- JOSSY
- ベストアンサー率48% (38/78)
いいえ、thenは文尾においても全くかまいません。 それより、前の文のA holiday is a day.と言う文が何を言っているのか意味不明です。 実はこの2つの文は、受験問題によくある、2つの文をwhenを使ってひとつにする書き換え問題です。不自然な文がしばしば出てくると言う点で、受験の弊害かもしれませんね。 最後の質問の on it は使えません。
補足
ご回答ありがとうございます。 「~説明するとき」と申し上げた通り,関係詞の役割を説明する際の便宜上の文であり,不自然なのは承知の上です。 確かに,Tom is a boy whom everyone likes. → Tom is a boy. Everyone likes him. など,2文に分けると,Tom is a boy. のように,意味不明というより,当たり前の文ができてしまいます。 質問の仕方というか,例文が悪かったのだと思いますが,then 自体は,このような場合に用いてもよいというご回答なのでしょうか。
- travelair
- ベストアンサー率10% (5/47)
thenはそのとき、それからという意味ですが People don't go to work or school then.は おかしい用法だと思います。 thenはそのときでそのまま使うのではなく ・・・・である だから ・・・・だ ・・・・した それから・・・だ のように文頭で使われることが多いので ここではthenは不適切でしょう。 the day People don't go to work or school is called holiday???? 自信なしです
お礼
ご回答ありがとうございます。 「過去や未来のあるとき」という意味で,文末に then を用いることは可能だと思います。 We were young then.「私たちは,そのとき若かった」
補足
例文は今回の文でいいと思います。 前の補足にも書いた通り,a holiday は単なる日ではなく,「休日」という意味で,「特定の一日」でないにしても,(ある程度)特定されていると言えると思います。