主人は新婚当時、亭主関白に振る舞っていました。
主人は新婚当時、亭主関白に振る舞っていました。
私が「やめてほしい!」と言ったら、主人は「これぐらい亭主関白に振る舞っておかないと、いざマイホームを買うときに、俺が買いたい家が買えなくなって、お前の言いなりになってお前が欲しい家を買わなきゃいけなくなるだろ?」と言っていました。
そこから10年以上の時が経ち、頭金が貯まったからマイホームを買う話になりました。
私と主人はお互いにネットで見つけた「いいな」と思う物件を見せ合っていました。
すると、私がネットで見つけて「いいな」と思ったaという物件に主人が興味を示したのです。
二人とも興味を持ったaという物件を内覧してみました。これが初の内覧です。
すると、aを内覧して帰宅した直後から主人の様子が変わってしまいました!!
これまでに主人が自分で見つけた「いいな」と思う物件を主人が否定し始めたのです!!
「この物件は徒歩20分だからやっぱりもういいや。内覧するまでもない。」とか「こっちの物件もきっとショボイ。見に行くまでもない。」と言い始め、主人はこれまでに自分で見つけた「いいな」と思う物件を突然否定し始めたのです。
そして主人は営業マンからもらったaという物件の説明書?を熱心に読むようになりました。
さらに主人は、aを翌週も一人で内覧に行ってしまいました。
そして、「買います!」と営業マンに伝えて帰ってきたそうです。
主人は「aに住みたいと思った」と言っていました。
aは私が見つけた物件なのに、買おうとしている主人をどう思いますか?
お礼
ご苦労様でした。