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有馬温泉の金泉、銀泉と太閤の湯

有馬温泉に行きます。そのチケットには、金泉、銀泉に無料で入れる特典があるのですが、太閤の湯にも入ろうかどうか迷っています。金泉、銀泉と太閤の湯の両方に入られた方、両者の違いを教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Saturn5
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回答No.2

金泉、銀泉には2つの意味があります。 源泉をさす場合と浴場をさす場合です。 有馬温泉の泉質は含鉄塩化ナトリウム泉です。 銀泉は還元性鉄Fe2+を主成分とした透明な泉質で、金泉は酸化性鉄Fe3+を 主成分とした赤茶色の泉質です。 神戸市がこれたの源泉の近くに公衆浴場をつくり、この名称が「金の湯」「銀の湯」です。 質問者様の「チケット」というのはこの公衆浴場のチケットのことです。 通常価格では650円と550円です。 http://arimaspa-kingin.jp/cont01/cont01-flm.htm 太閤の湯は有馬ビューホテルが作った「温泉テーマパーク」のような施設です。 割高ではありますが、金泉、銀泉の両方をひいていますので、両方の源泉を楽しむ ことができ、飽和二酸化炭素泉、岩盤浴などもあります。 美肌などには銀泉、湿疹やただれなどの湯治には金泉をお勧めします。

tahhzan
質問者

お礼

そうですか。太閤の湯は「温泉テーマパーク」ですか。そうですね、せっかく行くのですから、「温泉テーマパーク」もいいですね。ありがとうございました。参考になりました。

その他の回答 (1)

  • FEX2053
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回答No.1

金泉・銀泉が本来の有馬温泉の湯で、公衆浴場になっています。 他は、その宿などが独自に「後で」掘った温泉で、ある意味「その他」 扱いですから無視していいです。 http://arimaspa-kingin.jp/ ただ、金泉・銀泉は、あくまで「公衆浴場」ですから混んでいることが 少なくなく、ゆったりしたいなら、その手の「宿の温泉」などに入った 方がいいですよ。あくまで「有馬としてはその他」の温泉ですけどね。

tahhzan
質問者

お礼

そうですか。公衆浴場ですか。少々考えますね。ありがとうございました。検討してみます。

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