不貞行為がなかった場合でも相手に念書を書かせることは可能ですか？

質問

私は彼と婚約関係にあります。先日婚約指輪をもらい、彼は私の両親に結婚すると挨拶にきました。彼とは一度彼の女性問題で別れており、今回はよりを戻しての婚約というかたちになりました。
　別れた理由は彼に好きな女性ができたことです。彼と相手の女性は同じ会社の同期で、肉体関係はなく交際の事実もありませんが、相手の女性は彼に欲しいものを言って買ってもらったり、誕生日のプレゼントをもらったりしていたようです。
相手の女性は彼に恋愛感情はなく、単に言うことを聞いてくれる友達として思わせぶりなメールや電話をして甘えていたようです。
　私とよりを戻した現在、彼はその女性と連絡をとる気はないと言っていますが、同期ということもありいつまたその女性から連絡がくるか私は気が気ではありません。彼の気持ちの整理はついたようですが、私としてはもう仕事以外でその女性との連絡はとらないという確かな約束がほしいと思っています。
　女性は彼と私の婚約をまだ知りません（会社に婚約の報告をする時期を待っている状態なので・・・）　私が知っている限りの一番最後の連絡は女性から彼に世間話の電話がきたようです。

私はその女性に「彼と仕事以外で連絡をとったり会ったりしないこと」を念書に書いてもらい法律的に有効とさせることはできますか？
交際の事実も無く、肉体関係もない。彼と私は婚姻関係にあるのではなく、婚約の段階です。私の権利を主張できるかがわかりません。。。
女性が別れる原因となったのは間違いないですし、両者から二度と連絡をとらないという約束が欲しいと思ってしまいます。

よろしくお願いします。

回答No.2

potomal · ベストアンサー

おはようございます。

書かせることはできます。

最近では、お互い結婚生活での約束事の確認として、書いている
カップルもいるようです。

ただそれは、法的どうこうというよりは、お互い相手を気遣うための、
最低限のマナーという位置づけです。
場合によっては、週１回は外食するとかそういう内容もあります。

ただ、相手を信じることができなければ、結婚というただの形だけ
になってしまいますが。

お礼

ありがとうございました。
他人同士が一緒に生活するのですから今後の生活を具体的に考え、一筆書くというケースも増えているのですね。
参考にさせていただきます。

回答No.4

funoe

あなたは、「相手の女性」に念書を書いて欲しいのですよね。

もちろん、相手にお願いして、もし同意が得られたら書いてもらうことができますが、
相手が嫌がった場合に書いてもらう根拠があるとは思えません。

内容にも無理があります。
「仕事以外で連絡をとったり会ったりしない」では、
相手は今後、会社の同期会にも参加できなくなってしまいます。

ところで、あなたは、仕事仲間の男性の奥さんがやってきて、
そのような念書を書いて下さい、破ったら損害賠償です、といわれて、念書を書きますか？
（あなたが書かなければならない法的根拠があるとお考えですか？）

また、あなたが相手の女性にそのような非常識なお願いをしにいったことが、
彼の職場で公になってもはずかしくないですか？
「彼の奥さんはありもしない浮気を疑って念書を書けと言ってきた」なんて話はあっという間に
広がると思うのですが．．。

お礼

もちろん、相手が承諾した場合の話です。
相手が嫌だといえば無理なのはわかっています。
内容に言葉足らずなところがありました「２人で・・・」という内容にするつもりです。
＞ところで、あなたは、仕事仲間の男性の奥さんがやってきて、
そのような念書を書いて下さい、破ったら損害賠償です、といわれて、念書を書きますか？
男性の好意を利用するという非常識な女性なので、こちらもやや強引な行動に出ようかなと思っているのです。それだけの覚悟があることもわからせたいですし。。。
一度その女性とは彼のことで話をしているのですが無駄だったので、今度はきちんと書類にしてもらおうかと思った次第です。
その女性の性格を知っているので、相手が周りに言いふらさないことも計算済みです。自分にも不利になる話はしない女性ですから。
ご心配ありがとうございました。

回答No.3

h2goam

可能で有効ですが念書や念書を基に裁判してもお金を得る事は出来ても現実に「彼と仕事以外で連絡をとったり会ったりしないこと」を実現不可能ですが？

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

zorro

書かせることはできますが、そこまでしてまでも結婚するという真意がわかりません。相手を信用しないでの結婚は、結婚という事実があるというだけで明るい未来像を描くことは不可能です。

お礼

書かせることは可能なのですね。
どうもありがとうございました。
結婚については色んな考え方があるかと思いますので、こちらでは控えさせていただきます。