- ベストアンサー
パンの原料について
パン作りにちょっとだけ興味を持ちし始めた者です。 本を見ると、強力粉にドライイーストを使う方法と、薄力粉にベーキングパウダーを使う方法があるようです。 そこで質問ですが、基本的に食べた感じはどのように異なるのでしょうか。 また、失敗もなく比較的神経を使わずに作れるのはどちらでしょうか。 いずれも、注意点も含めて教えて頂ければ幸いです。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ドライイーストは3~40度程度になると発酵して生地に空気(気泡)を入れてくれるのが特徴です。 強力粉のように粘りが強くてもしっかりと気泡を作ってくれます。 ベーキングパウダーは重曹など熱を入れると膨らむ物質です。 ケーキなど薄力粉を使う食品に良く使われてます。 薄力粉でパンを作ったことはないのですが、小麦粉の特徴からして強力粉を使った場合、弾力があるしっかりした食感のパン。 薄力粉だとふんわりしていて柔らかいパンになるかと思います。 ドライイーストは菌ですので菌を死なせないように低温で時間をかけて何度か発酵させなければいけないので手間はかかります。 ベーキングパウダーは材料を混ぜあわせてすぐに焼き出せるので手軽に作れます。 個人的には強力粉で作るほうが好きですが確実に簡単に作れるのは薄力粉にベーキングパウダーを使う方が簡単で時間も早いのでお勧めです。
その他の回答 (1)
- beniotome
- ベストアンサー率20% (31/155)
薄力粉にベーキングパウダーを使う方法?おそらく何らかの簡単方法だと思いますが、パンとは言えない様に思います、強力粉を使って(引きが良い、釜伸びが良い←焼きあがり時にパンの横の部分が引っ張られるようにスジ、割れ目が入っています、そしてイースト(酵母)の香りがあってパンです、ベーキングパウダーは、BPと水分に熱を加えた時炭酸ガスが発生して、生地を膨らませます、イーストとは別物です、難しく考えず、ドライイースト(管理も簡単です)でチャレンジしてみてください。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。なぜか悩んでばかりいていけません。おっしゃるように、まずはやってみることも大事ですね。参考にさせて頂きます。
お礼
早速のご教示をありがとうございました。参考にさせて頂き、それぞれの特徴を活かして使いこなせるようにしたいと思います。